新型コロナウイルス「生物兵器論」は本当なのか
東洋経済オンライン
26Picks
コメント
注目のコメント
この手のコメントをすると陰謀論者のレッテルを貼られてしまうので一般的に手に入る情報をまとめると、、、
2018年1月武漢国立生物安全実験室が設立され、武漢ウイルス学研究所を併設した。これらの施設は表向きにはエボラ出血熱やSARSの対策の施設だと言われているが、裏では生物兵器の研究をしているという情報が出ている。研究者が中国政府からの依頼を受けて、外国からウイルスを違法に持ち込んでいたのことも報告されている。また、研究所からウイルス流出の危険性があるというmedia情報も数年前に露呈した。更に、カナダに亡命している天安門事件時の民主運動家、李一平氏は1年以上前から中国政府が中国国民を使って生物兵器実験をすると暴露している。
今回のウイルス発症地は武漢華南海鮮卸売市場となっているが、そこから武漢国立生物安全実験室の距離は僅か32キロ程度と何と無く怪しさを感じざるを得ない。
とは言え、個人的には記事の最後にある「実際のところ、(もし仮にこれが生物兵器だったとしたら)本当にお粗末な生物兵器です。なぜなら、自分も害を被るリスクがあるからです。いい生物兵器は致死率が高く、感染力が低いものでなければなりません」という専門家の意見を信じたい。専門知識がなくその真偽は判断できないが、無責任に未確認情報を広めることは社会に悪影響であることだけは確か。
地球温暖化や気候変動などについても同様で、専門知識と意見がある方はyoutubeやネットの記事ではなく査読付き論文で意見を表明して欲しい。