米地裁、携帯2社合併容認 スプリントとTモバイル
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注目のコメント
妥協の果てではあるが、日本の例を見るとイーモバイルが無くなって3社になった後は、価格競争が減った気がするので、新会社は儲かる様になるのだろう。
残念ですね。始めに認められていたら、Tモバイルはスプリントの傘下で、ソフトバンクグループになっていました。
タラレバですが、世界一の携帯電話会社になる夢があったのにもったいなかったです。孫さんの悲願がようやく実現ですね!
ちなみにスプリントは5G用に2.5GHz、Tモバイルは600MHz, 28GHz, 39GHzが割り当てられていてこの2社合併により600MHzから39GHz帯まで様々な周波数での5Gサービス展開が可能となります。
その点では28, 39GHzのみ割当のAT&T、ベライゾンに対し有利なサービス展開を図れる可能性はあり、合併会社の活路が見いだせるのはないかと思います。(AT&Tは850MHzでも5G始めましたが)
28,39GHz帯は高速大容量サービスが可能ですが、ミリ波帯のため直進性が強くまた伝搬ロスも大きいため、低い周波数帯に比べエリアが限定されます。
https://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/6059/Default.aspx