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Brandlessの苦境は、ひと月ほど前の下記のシリコンバレーUpdateでも出ていた話題だが、事業閉鎖となったか…
https://newspicks.com/news/4553140

下記英語記事に詳細が出ているが、投資後、プロダクトラインを広げたりした一方、Amazonなどとの競争も激しくなった。D2Cはジワジワ成長するにはいいが、外部投資家の期待も背負った急激な成長には向いていないように思う。
D2CはCasperもIPO価格を引き下げた上に、その後IPO価格を割っている。ハイプサイクル的には幻滅期に入ってきていると思う。
https://newspicks.com/news/4623109
ソフトバンク叩きですね。

ビジョンファンドは10兆円規模のファンドです。
このBrandlessへの投資は300億円弱です。
投資のポートフォリオの中の0.3%です。

金額で見ると大きな金額を浪費されたと見るべきでしょうが、ポートフォリオとしてみれば、そう大きくはありません。
ビジョンファンドは投資先の経営に全て深く関わるだけの体力はなく、小規模なところはファンドマネージャーのように投資先を決め、単に投資しているだけです。
そう考えれば、これくらいの失敗は普通にあると思います。
米国版、無印良品をうたった「ブランドレス」2年前に5億ドルのバリューで2.4億ドルをビジョンファンドから調達するも経営不振で事業を閉鎖。どんな経営をやっていたのか意味不明。なんでたった2年で2.4億ドルも溶かせるのか。しかもそれをここまで放置したのか。この企業もネット全く関係ないただの小売。ビジョンファンドの投資は恐らく売り上げ成長率だけで判断してたんだろうな。きつい会社が多すぎる…

ブランドレスの取締役会は、数週間にわたり自社が置かれた状況の評価を行った後で事業閉鎖を決め、残る手元資金を従業員の退職手当に充てることにした。
VCの案件には当たり外れがあり、この案件はファンド規模に比して小さいので問題ない、という意見もありますが、それは投資というものの本質を見誤っています。

問題は、SVFの1号ファンドが大きすぎるが故に、比較的大きな投資サイズが求められ、プレIPOのような比較的laterなステージの案件が多い(この点ではVCというよりはむしろPEに近い)割に、損失が大きい案件の報道が多く、実際の勝率がどうなのか、ということです。リスクとリターンのバランスが重要です。

日本でも欧米でも、トラックレコードがしっかりしたVCでは、いわゆるホームラン案件がファンド全体のリターンを一気に押し上げるため、多少負け案件が多くても、ファンド全体ではリターンを確保でき、従って次のファンドが組成できます。ユニコーンほどの規模になる前に、このスタートアップは将来化けるなという目利きが重要で、それが良かったからこそのAlibabaな訳です。

いずれにせよ、本日の決算で一部はファンドの状況についても開示されると思います。
ミレニアル世代のための新しいP&Gを目指していた、
だったと思います。
オーガニックによいものを安く、D2Cで提供。
十二分に価値をそろえられなかったのか、価格設定ラインとBrandlessというブランド訴求のバランスがあわなかったのか。表面的なコンセプトだけでは、当たり前ですが難しいということかと思います。
出資を受けたスタートアップが事業閉鎖することはよくあることですが、ニュースになるということはそれだけビジョンファンドのネタがニュースバリューになるということなんでしょうね。さすがです。
SBVFが出資した案件で初の事業閉鎖。このところ向かい風が強いSBVFですが、これだけ多くのスタートアップに投資をしているので仕方ないかもしれない。
2億4000万ドル…約250億円が消えたことになりますね。10兆円あっても、その1/40が消えるということ。

投資の難しさがわかります。ただ、このひとつで、どうこう考えるべきことではなく、こういった性質のものだということを理解すべきです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く日本の持株会社。固定電話やインターネットに関わるインフラ事業やインターネット・カルチャー事業がある。 ウィキペディア
時価総額
11.9 兆円

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