日本の歯医者は時代遅れ！ タイで歯科治療したら日本の歯医者には二度と行きたくなくなった件（HARBOR BUSINESS Online）

コメント

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• 成田 久人

  元ヴェルディユース歯科医師（岩手県花巻市成田歯科医院 理事）

  ・2020年02月12日

  この筆者の言う値段でマイクロ使った根管治療をやっているところなんていくらでもあります。
  それから週一で毎回2000円も払っているのであれば、それは根管治療以外のことをやっているはずです。基本的に根管治療2回目以降の患者さん負担は300円程度です。
  筆者の歯医者さんが良くない方だったのかもしれないですけど、上記の通り、この値段でやっている歯医者さんいくらでもいると思うので、そういうところにも行ってから比較して欲しかったな。ちゃんとやってるところはいくらでもあります。

注目のコメント

• 金子 奏絵

  株式会社フィルダクト 代表取締役CEO / 医療政策

  ・2020年02月16日

  "天と地、マリアナ海溝と冥王星くらい離れているといっても過言ではない。"はすごい例えだな笑と。日本の歯科は、保険診療の制度があって、手を抜く歯科医師が出てもおかしくない。そして、真面目に医療を追求すればするほど儲からないと言われています。　
  とはいえ儲けている歯医者は悪なのか、というとそうともいえない。
  何が言いたいか、というと今の日本の歯科業界の課題は、歯科医師もつらいし、患者も情報の非対称性のなかで中々適切な意思決定ができないことです。
  ちなみに、今回の記事にも登場する、ラバーダム、マイクロスコープ、は根治などの時の歯科医院を選ぶ上で治療の質を上げる一つの指標。患者はこういう知識を習得しながら自分の今の状態にあった歯科医院を探すのが良いと思います。