【開催延期】新・科学技術立国へ。日本はDeep Tech Islandになれるか
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昨年に引き続き「Deep Tech」をテーマにしたOIST(沖縄科学技術大学院大学)との共催イベントを3/9に実施します!
====追記====
「Deep Techの定義とは?」、ボストンコンサルティンググループと仏ハロートゥモローによる共同レポートによれば、以下4点になります。
・最先端の科学技術、または研究開発を基礎とした技術がある。
・実現までに高いスキルと非常に多額の投資額と長い時間がかかる。
・多くの場合、具体的な製品・サービスが見えていない。
・成功した場合の社会的インパクトが非常に大きく、破壊的ソリューションとなり得る可能性を秘めている。
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沖縄を舞台に、最先端の科学研究を礎としたイノベーション創出のエコシステム構築に挑戦しているOIST。世界中から一流の研究者が集う理由は、編集部オリジナル記事でも詳しくレポートされています。
【直撃】東大を超える、トップ論文を生み出し続ける僕らの方法
https://newspicks.com/news/4146925
日本が科学技術立国として再興するために、何が必要なのか? 産官学のキーパーソンが集い、語り合うイベントです。ぜひご参加ください!素晴らしい。
日本は緊縮財政政策の一環で科学技術研究費をどんどん削減してしまっている。今はまだノーベル賞を受賞される学者先生が居られるが、このまま緊縮財政を行なっていくと将来、日本人のノーベル賞受賞者は居なくなってしまうと思う。
真偽は分からないが、ノーベル賞を受賞した山中教授ですら、研究資金の工面に苦労していると耳を疑うような話を聞いたことがある。私は自分が賢くないので、科学について良く分からないが、是非、日本人で科学分野で抜きに出る人財を養成して欲しい。
安倍政権は日本を観光立国化するみたいな、「それって新興諸国じゃないの?」と思わず声が出てしまうような発言をしている。
やはり、日本が目指すは観光立国ではなく科学立国である。もう本当にこの通りです。
価値を生み出すまでに長い時間のかかる基礎研究や、どんな価値が生まれるかわからないユニークな研究が切り捨てられる傾向にあり、独創的なテクノロジーを生み出す土壌が失われてしまっている。
リーガル面へのリスク回避もかなりボトルネックになっている。新しいことなんて法律ないんだから、自分たちがルール作るくらいの気持ちがないと、法律が法律がばっかいってたらいつまで経っても二番煎じのままで大したリターンも無いところに投資していくことになる。