地球温暖化で「得する」国がある!? 地理から読み解く時事ニュース
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地球が誕生してから、地球は大陸に氷河が成長した時代と、そうでない時代がくり返し起きています。
実は、現在の地球は、約3500万年前に始まった比較的低温な氷河期の真っ只中にあります。
大局から俯瞰すればそうなのですが、実際には温暖化現象の影響で南極の氷が溶け、海面が1メートル上昇したら300万人もの人々が居住する地域が水没すると言われてます。
専門家によれば、向こう10年が要となるそうです。これから地球が何十億年も存続するのであれば、今の温暖化現象は一過性の事象だと捉える事は可能です。
しかしながら、我々はリスク管理の観点から、最悪のシナリオを想定して生きなければなりません。
ノルウェーからの原油流通ルートが改善される時には、世界通商が不可能になっている可能性があるからです。地球での人口分布を見たとき、赤道に比較的近いところに集まっていて、高緯度で人口の多いのは偏西風の吹くヨーロッパくらいです。
つまり地球は寒いということ。温暖化が進めば、寒い国はウェルカムでしょう。
歴史に学べば、民族大移動は気候変動によって起きたし、フランス革命もまた寒くて飢饉になりおきています。
これらは太陽活動の影響によるところが大きく、人類の力は足元にも及びません。
今、人為的な地球温暖化が叫ばれていますが、空気中の二酸化炭素濃度と、そのことによる温室効果を科学的に立証した人はいません。早くこうした状況を整理し、科学的に証明してほしいものです。
子どもが感情的に訴えてきた時点で、科学的な解明が期待できず、半ば魔女狩りよろしく、環境という名の宗教裁判のようで怖いです。皆んなが、地球温暖化で騒いでいるけど、地球誕生の歴史から見たら大した事じゃない。氷河期もあったし、地球の寿命だって、あと四十億年から五十億年だし!それから見たら人の人生なんて我々が無意識に行なっている瞬きみたいなもんですよ!^_^
そんな事に損得ないやろ!ちっちゃいよ、スモール