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『新型』と言われ続けるのも違和感ですし、中立的かつ分かりやすい名称に近日中に決まってほしいですね。
ウイルスはどんどん変異していくし、番号制でよいのでは、、と思ってしまう。ウイルスではなく細菌やけど、O157のように。
例えば、ウェストナイルウィルスは、ウガンダのウェストナイル地域、エボラウィルスは、アフリカのエボラ川の近郊の村でそれぞれはじめて検出されたことに由来しますが、地域の名前がつくことで特定の地域にあらぬ偏見が起こり続けるという懸念があります。
これに対し、記事にもあるようにWHOは2015年に命名に地域名を用いることを避けるようガイドラインで提案をしています。
一方、アルツハイマーを代表として、研究者の名前が付けられた病名というのも数多く見られますが、今の時代数多くの研究者が同時に同じ疾病に対して研究を始めるため、そのような手法も取りにくくなりました。
かといって複雑な名前や連想が難しい名前をつけると、結局より連想しやすい名前が蔓延してしまうことになります。
例えば日本では「新型肺炎」という名前をよく見かけますが、こちらはいずれ新型でなくなるので自然に消えていくとして、国外メディアだとWuhan virusというのも頻出しています。
これを凌駕するような馴染みやすく使いやすい名前でないと、結局Wuhan virusが定着するということになる可能性が高く、そのような意味でもWHOは慎重になっていると思われます。