2. 言語のグローバル化が「人間の理解」を加速する〜マインドフルネスの概念を例に
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タイトルから「日本人のための日本語マニュアル」の話を思い出した。
https://ngc2068.tufs.ac.jp/nihongo/htdocs/index.php?page_id=0
取説翻訳の品質向上と効率化を目的足したものだが、日本語を以下の6つのレイヤーに分けている。
1. メモ書き(「試みる日本語」)
2. メモを自分のためにまとめた文章(「表す日本語」)
3. 第三者に伝えるための文章(「伝える日本語」)
4. 外国語に直訳できる日本語(訳せる日本語)
5. 「訳せる日本語」を直訳した翻訳原稿(「表す外国語」)
6. 第三者に伝えるための外国語文章(「伝える外国語」)
元記事の発送でグローバルになりうる概念(あるいは広めたい概念)を見つけたら、自分の言葉で「訳せる日本語」にしてみるとおもしろそう。