現代人がフヌケな理由:心をもった人を育てる教育に向けて(遠藤司)
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注目のコメント
久々に『〜しなければならない』が多発する文章を読みました。
腑抜けを防ぐためには覚悟が必要。
覚悟を持つためには志が必要。
そうかそうか。
我が子3人に正座をさせ、『教育の目的は人間の成長である』と厳かに言ったら、『…だから?』と返されました。
どうやら我が子は腑抜けの集まりらしいですが、子どものうちは腑抜けでも良いと思う、これまた腑抜けの母でした…。
※個人的には、軸は必要だけど、あまり強い信念や正義は持たずに、しなやかに生きてほしいと願ってしまいます。3年以上も前の文だからかな?
こんなに形に拘って、息苦しくないのかな?
教育ではないと言われるかもしれないが、無目的な対話の中で沢山の気づきが生まれることもあると最近わかり、子供達に授業中でそれをしてもらうと、物凄い化学反応が起こるんだよねー。自分からやる、と言ったことをやる人には腑落ちするので、そういうことだと思う。
もし、言った通りにできないななら、「できない」のか「しない」のかできるだけやってみるのか。
伝える為に努力しているな、とわかると心を持って接してくれていると感じられる。