• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ただ閉じ込めればいいのか。新型コロナウイルスの合理的な感染防止方法とは

9
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 温厚で思考好きな人

    僕もタイで見つかった日本旅行者の感染例は極めて重要だと思ってみていた。厚生労働省はどの感染者がどのような行動をとっていたのか直接もしくはタイの行政機関を通じて確認を取ったのだろうか??

    本人に感染元がわからないというのは厄介で、既に日本で感染が広がっていることが示唆される。それでも例えば東京を旅行したのか沖縄なのか、といったことで少しは参考になる。

    武漢市からのバスツアー経由で感染したとされるバス運転手。そしてバスガイド。バスガイドの方は発症してから1月20日に東京。1月23日に大阪で受診している。その間に地下鉄などを利用している。僕はいまのところ武漢市や中国各地での感染拡大をみていて、相応に感染力があるとみているので、そこから広がる可能性はそれなりにあると見てる。

    僕は次の感染者の発覚が2月3日から6日と予想したが、その思惑は外れた。『感染が広がらなかった』という可能性ももともとから考えていたが、現在の新型コロナウイルスの検査体制を考えると『感染が広がっているけど検査されていない』という可能性の方が高いのではないかと考えている。

    現在の検査体制は限られた感染症センターみたいなところに(数日前に聞いた話では国内で1ヶ所のみ) 検体を送って検査する。そして厚生労働省のマニュアルをみると、感染が疑われる場合に『保健所に電話する』などとなっているが、その後で渡航履歴などを聞かれ『感染者との濃厚接触などが考えられない場合は検査されない』らしい。

    もちろん『検査して欲しい』って人は多いだろう。みな疑心暗鬼になっている。それを全て検査するには体制が不十分で、ただでさえクルーズ船などにリソースが取られている状態だろうと思う。

    ただそれは国内で感染が広がっていても当面は発覚しないということを意味するように思う。いまのところ多くの市民はこのウイルスを警戒して手洗いなどをすることでインフルエンザの流行も抑えられている。ただ検査体制を拡充し、濃厚接触者でなくとも死亡した場合とか、肺炎になり重篤になった場合とか、そういうケースでは検査できるようにした方がいいと思う。

    もちろん国内でそういう例が出てきたらパニックを起こしかねないが、既に広がっていることを想定し、致死率が高くないこと、医療体制が整っていることなどPRすべきだろうと思う。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか