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中国外交トップ来日延期か 習氏国賓日程に影響も 新型肺炎拡大

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    これは日本にとって本年最高のニュースでしょう。

    第二次世界大戦時、日本は負け組ドイツと同盟を組んでしまい、敗戦国となってしまいました。あの時、ヨーロッパで飛ぶ鳥落とす勢いのドイツを見て、当時の日本政府はドイツとタグを組めば米国に勝てると誤認しました。

    中国は飛ぶ鳥落とす勢いで、わずか40年間でGDPゼロから経済力世界第2位の国へと変貌しました。

    米中覇権戦争の真っ只中、第二次世界大戦時のように日本は中国か米国かどちらに付くかを決めないといけないのです。

    NAFTAやNATO加盟国の中には反米的な思想を持っている国のリーダーも居て、トランプ大統領からすれば、全くもって一枚岩になってないのが現状です。彼らは米国との関係はそれ程深くないので距離感があっても仕方ないのです。

    ところが、日本の場合はそうはいきません。
    何故なら、日米安全保障条約の下、日本は防衛面で米国に完全に負んぶに抱っこ状態を68年あまり継続してきたからです。日本が米国の手助けなく、自国を中国やロシアから防衛できるのであれば問題ありませんが、それは不可能です。

    そんな中、安倍首相は財界からの圧力に屈して中国関係の良好化を推し進めてます。終いには、平成から令和に御代替りした後の最初の国賓が中国の習近平主席にしたというのは親中派議員以外の誰もが???でしょう。そうは言っても一度okを出してしまった手を引っ込めることは出来ない中、日本国内でも習近平主席国賓扱いでの訪日に反対する声が多々出てます。

    今回のコロナウイルスの影響で習近平主席の訪日が無くなるのがベストなシナリオです。ところが日本政府は「習氏の訪日は、日本側は予定通り実施したい考えだ。」と表明しているのです。それは野球であたかも甘いど真ん中ストラクボールをバッターボックスで見逃そうとしているのです。

    日本政府が習近平主席に伝えるべきは「無期延期」であるべきです。それがホームランなのです。


  • tech系 記者

    中国は新型肺炎について告発した医師を弾圧したり、WHOに圧力をかけて緊急事態宣言を遅らせたり、WHOから台湾を締め出したり、やりたい放題だ。そんな国の首脳を今のタイミングで国賓として招くのは、日本の国際的な信用に関わる。延期で良いと思う。


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