企業文化と経営戦略は一体。3年で文化を変えて、未来へ
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先日もD2C企業を支援する新会社を設立するなど、新しい取り組みを連発している丸井グループ。ハーバードビジネスレビューの文化刷新のインタビューを読んでから、ぜひ青井社長の話を聞きたいと熱望したセッションが実現しました。
文化を変えて行くということのコミットでいうと日本有数の企業ではないでしょうか。従業員と共に変わっていく丸井グループは今後も楽しみです。丸井のHPによると、これまでの「商品を仕入れて販売する」仕入型の店舗から、「スペースを貸す」不動産型のSC・定借化を進めており、収益構造も消化仕入売上高(純額)から賃貸収入へと変化しています。今後は、店舗で培ってきた顧客資産や接客ノウハウをベースに、モノやサービスを「売ること」を目的としない、体験やコミュニティという価値を提供する「未来の店舗」の創造に向けた準備を整えているようです。
旧来型である百貨店ビジネスからの脱却が功を奏したようですが、その原点は一人一人との対話から始まったのですね。一人一人の社員が自ら働く意味を見つけ、考え、行動していく。
ただ会社のルールが決まっているからそれに沿って仕事をするだけ、というのは非常につまらない。
組織全体としてそういう文化は作っていくべきだし、まずは私が所属しているチームから、そして影響を及ぼせる範囲から、少しずつ始めていきます。
非常に参考になりました。