レオパレス、全事業見直し 施工不良で赤字241億円
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年度末までは例年、入居率が高まる時期とはいえ、2020年1月の入居率が80.19%に回復(前月比+1.28pt)したのは明るい兆し。あとは、この流れを持続できるかにかかっている
レオパレスはこれまで、
・防火対策の意図的な不備
・改修の進捗に関する虚偽報告
・家賃30年保証の一方的な打ち切り
により社会的な信用が失墜しました。
社会的な信用のない会社の物件に、
命を預けて住みたいと思う人がどれほどいるのか疑問です。
レオパレスの立て直しには企業の体質や文化の改革は必須であり、村上世彰氏が、全取締役の解任を求めたことも妥当と思えますが、果たして、それを行って、経営が進められるのかも疑問です。