「残業好き」の人たちにとって働き方改革とは何なのか?
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注目のコメント
そんなに働きたいんだったら、独立して個人事業主になるか
役員になれば良いと思いますよ。
雇用契約じゃなくなると、24時間365日働き放題です。
個人的意見を言うと、1日の労働時間が10時間を超えてくると、
残業時の作業効率はピーク時の半分以下になる印象。
残業時間でも元気な人は、定時にちゃんと働いているの?って思っちゃいます。この記事、いろいろ思うところございますが……
非効率的な働き方を見直すこと、そして効率的な働き方を正当に評価することが「働き方改革」ですよね。
評価の難しさと、成果のアピール能力不足、足の引っ張り合いが、現状を生んでいると思います。
日本の「勤勉」の正体は、一体何でしょうね。多様性を働き方にという観点では、仕事好き・残業好きな社員も存在を受け入れられてしかるべきとは思います。
一方で、現状の社会課題(少子化・晩婚化・ジェンダーギャップ)を鑑みると、その要因の一つとなるのは間違いなく雇用慣行であり、その筆頭が長時間労働です。
1社の課題ではなく、社会と未来の課題と捉えると、現状やはり優先されるのは「決められた時間で成果を出す訓練をする」事ではないかと思いますし、残業好きが心置きなく残業できるのは、まだ先のステージの話ではないかと感じます。