アジアで始まった巨大送金ネットワーク構想──タイ最大財閥、セブン銀行をバックに開発加速【創業者・インタビュー】
CoinDesk Japan
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セブン銀行を魅了したタイのベンチャー企業。タイ最大財閥・CPグループを後ろ盾に、ブロックチェーンを基盤に国際送金ネットワーク構想を進めています。今後さらに、アジアの大手企業や政府をパートナーにつけ、プロジェクト開発を急ピッチで進めていくそうです。共同創業者を取材しました。
コインデスクジャパン独自取材。送金の改革に政治力は必須。タイ最大の財閥グループとセブン銀行を味方につけたライトネット社の今後の展開、見逃せない。
タイの財閥CPグループがブロックチェーンで送金・決済基盤をつくる。先日、取材したカンボジアの中央銀行デジタル通貨（CBDC）発行をはじめ、どんどん先へ進むアジア各国がうらやましくもあります。
「セブン-イレブンを含むアジアの現金の出入りポイントを、ライトネットが開発するブロックチェーンを基盤とするネットワーク上で繋げることが、ライトネットのゴールだ」
