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書店は全国に8000
で、出版社も数千あるらしいのですが、
その間に入る「取次」は2社しかない。
この寡占状態が長く続き、旧態依然としたルールを書店に押し付けていることが、現在の急速な書店の淘汰の一因にあります。
そんで、この記事でどうしてアマゾンが仲間卸をすると小店舗が救われるかというと、「ランク配本」という制度があって、書店の実績に基づかず、規模だけに基づいて、新刊を何冊書店に卸すかを決めるからです。だから小型店舗にとっては、人気作家の本が出て一気に売りたくても、そもそも卸してもらえない、なんてことがよくあるそうです。
何が問題かって、有能でやる気のある小書店の店主さんが、売りたくても売れない仕組みなのです。大昔、雑誌だけ置いておけば本屋が儲かった時代は競争は不必要だった。その時はそれでよかった。今はいろんな工夫をして頑張っている本屋の店長さんがたくさんいるのに、努力が報われないシステムになっている。
その問題に風穴を開けるamazonの取り組みですね。すごくいいと思う。旧態依然とした本の流通システムをぶち壊してほしいです。本屋さんが取次のルールに縛られず自由に競争できる環境になればいい。そうしたら、地域密着で頑張っている町の本屋はちゃんと生き残れるんじゃないかと思います。
【重要な追記】懇意にしている書店の店主にこのアマゾンの件について聞いたところ、以下の返信が:
「コネクションを使って調べてみたら、
定価での取り引きで、
一般的な、『仲間卸』の正味ではないとのことでした。
残念!」
つまり店側の取り分はゼロということです・・・・。うーん、激しく残念だ。。。。これじゃあ、書店は結局取次から買うしかないし、何も変わらないよな・・・・アマゾン、日本の本の流通をぶっ壊すチャンスだったのに・・・
ってか、本気で日本の書籍流通の仕組みを変えたほうがいいと思うぞ。誰か、NP界隈にいる、本が好きで志高いアントレプレナーの方、やってくれないかな・・・?ってか非効率の塊のようなシステムなので、うまくやればかなりいいビジネスになると思うんだけど、、、旧態依然としたタクシー業界にUberが殴り込んだ感じで。
本格的に参入するとは、思えない。
額面通りに「補完的なもの」だろう。
ただ、「買取り」含めた取扱量の拡大で出版界におけるプレゼンスを
更に高めようとしている事は間違いない。
個人的な興味としては、「本屋の敵と認識」と認識されている
Amazonとどれだけの本屋が取引を始めるのだろうか?
追記
この記事のNPの分類が「ビジネス」ではなくて「テクノロジー」なのはなぜだろう?
事実上の中抜き。
デジタル化が進めば、問屋などの中間流通業者、いわゆる「ミドルマン」は不要になり、コスト削減につながると言われていたことがまさに実践されているということかと。
これを平気でやってのけるのがGAFAの強みですよね。ルールの中で戦うのではなくて、ルールを作ったり、ルールを変えて戦えると、本当に強いとつくづく思います。
旧態依然たる「問屋」のような性格を持ち、出版社も書店も取り次ぎに依存してしまっているというような(私の認識不足かもしれませんが・・・)。
Amazonはこの中間業者を排除し、小規模書店を自社のリアル書店の代わりにしようと考えているのかもしれません。
硬直化した出版流通業界は、本の販売不振により大きな変革を求められています。
出版社も取次も書店も変わらなければなりませんが、自らはなかなか変われない。結局は黒船来襲ということになるのかな。
創業者ジェフ・ベゾスの理念=「顧客は常に正しい」
今回は正にそれを体現していると思います。
・お客様(消費者)のニーズがあるから、サービスをする。
・日本の常識が世界の常識とは限らない。
ただし、理想を実現できるには力が必要です。
それが実行できるのも、
・世界で一番品揃えがあるプラットフォーム
という圧倒的な強みがあるからこそできること。
現状に安定せず、顧客(状況)に柔軟に対応する姿勢は、見習いたいところです。