DX構想を実現に導く3原則とは
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博報堂マーケティングシステムコンサルティング局は、「広告の外側」にある生活者接点を構想、開発、運用することを目的に博報堂内に立ち上がった新しい組織です。マーケティングシステムの導入・運用とは、言い換えると、マーケティングにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX:デジタル変革)の実現です。しかしマーケティングシステムに限らず、日本ではDXがなかなか実現できない企業が多くあります。クライアントのDX推進支援を実施しているMSC局エグゼキューションデザイン部の吉田 敬に、日本企業がDXを推進する上でよくある課題と、その解決のための3つのポイントについて話を聞きました。
DXに求められることは、「ITを活用して革新的なUXを実現する」こと、つまりイノベーション
①生活者に使ってもらえるためのUX/UI設計
②世の中で機能し続けるためのグロース体制
③グロースのポイントとなるデータ活用
ビジネス、デジタルマーケティング、IT、データの専門家が不可欠