感染者の二人に一人は、潜伏期間中、つまり未発症の感染者からうつされていたという、北大の西浦博教授による分析結果。 未発症となると本人も周囲も気付きにくいため、分析が正しければ封じ込めは困難といえます。 一方、西浦さんは致死率がSARSよりはるかに低いとみられる分析結果も公表しており、封じ込めよりも重症化した患者へのケアを充実させることに傾注するよう提言しています。
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