「新型肺炎」日本の対策は大間違い:上昌広
新潮社 Foresight(フォーサイト)
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注目のコメント
記事のタイトルはちょっと乱暴で同意しかねるが、
中国の国内対応から学ぶべき点があり、興味深い。
「中国では、発熱した人はメッセージアプリ『WeChat』をダウンロードし、当局に報告することになっている。そうすると、すぐに医師が遠隔で診断する。クリニックの待合で感染が拡大することはない。」
「 中国で患者が病院を受診するのは、医師が必要と判断した場合だ。『WeChat』アプリから得た住所情報を用いて、車が自動的に手配され、患者は病院に連れて行かれる。
そして入院の必要があると判断されれば、そのまま入院する。1月31日には、1000ベッドの新型コロナウイルス治療専門の病院が開業した。空きビルに48時間をかけて、ベッドや医療器具を運び込んだそうだ。」
これはさすがというほかない。
デジタライゼーションの成果をフルに活用して
新型肺炎の封じ込めに取り組んでいるのがよくわかる。
これが、あらかじめマニュアル化されていたのだ
とすればさらにすごいと思う。