ジブリパーク総事業費340億円 愛知県が計画概要公表
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としまえん、西武ゆうえんち、沖縄のジャパンエンターテイメントと2020年に入り、レジャー施設の話題が絶えないですね!それだけ、2020はレジャー施設にとって転換期になりますね。
名古屋市は人口こそ多いですが、商業地や市街地であり観光地ではないんですよね。東京や大阪からこれを目的に、足を運ぶというような目玉の観光コンテンツがほぼないんです。。レゴランドが当初は期待されていたのですが...汗 なので、期待値はかなりあがります。
ただ、100万人って意外に目標数字少ないですね。レジャー施設だと中堅規模で、名古屋港水族館、名古屋市科学博物館や、東山動物園より少ないですね。もっと人数が集まる場所はつくれるような気がします。総事業費少なくないですか?
340億円は今年USJで始まるマリオエリアの600億円より随分少なく、ジブリという壮大な世界観のテーマパークとして、ちゃんとそこに没入できるレベルのものができるのでしょうか。
愛・地球博記念公園の一部を利用するためコストメリットがあるのかもしれないですが、計画概要を見ても中途半端に終わりそうで、1度は行ってみたいと思うものの、リピーター獲得に繋がるかは失礼ですが不安になります。。。
(愛知県計画概要はこちら)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/ghibli-park/seibigaiyou.htmlジブリパークは広大な自然が必要だったことに加えてインバウンド客のことも考えると良い立地だと思います。
国内からのお客のみならず、最近のインバウンド客(特にリピーター)は東京ではなく地方に向かい始めていて、ビジネス客も東海地方の自動車産業とアジアの繋がりや飛行機産業と米国(シアトルのボーイング工場)の繋がりなどを考えると中部地方の人の行き交いは多くジブリも認知度が上がるのではないでしょうか。
海外からの観光客には飛騨高山が人気がありますが中部空港を使う方が便利で、京都も羽田から行くよりかは近いので中部空港を起点として観光するメリットはあります。アジアからの観光客には少し味の濃い味噌カツ、ひつまぶしといった名古屋の料理も人気があるみたいです。