【社長直撃】HUBが独り勝ちなのは、「儲からない」からだ
NewsPicks編集部
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19年間、閉店なし。そして居酒屋やバー業態の市場規模が低迷する中での、快調な業績が気になり、太田社長に話を聞きました。
居酒屋・バー業界に限らず、今は変化の早い時代と言われ、保守的な経営に警鐘が鳴らされることも多い。
そうした中、20年間サービスをほぼ変えずに成功しているHUBが、むしろ新鮮でした。
何を変えていくべきで、何を維持すべきなのか。経営者がそれを考えなければならないのは、ある意味では当たり前です。ただ、今の時代だからこそ、忘れてはならないと感じました。どこのHUBに行っても大抵賑わっていますが、その秘訣が分かるインタビューですね。
何より0次会や2次会といった利用者をターゲットにしているという事業戦略は利用者心理を確実に把握していますし、会社がマーケティングに重きを置いていることが成功のポイントということも良くわかります。参考になる同業も多いでしょうね。居酒屋業態で100店舗以上展開する企業で業態開発の打ち合わせをしても、確かに同業態は中々やろうとならず。記事内にある通りですが、スケール前提だと初期投資重く回収期間が長い業態をやりたがらないからですが、その重さが参入障壁になっているのは面白いですね。