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2018年にトヨタ自動車などから75億円の資金調達を行っていたり、その前にも数十億単位で増資を行っていたはずなので、日本交通とDeNAで75パーセント以上という株主比率は少し驚きました。今回の吸収にはDeNAの保有する法人向けのサービスなどもあるようですが、とはいえJapanTaxiの方がユーザー数も歴史も深い中で同じ比率での統合というのは、海外勢に対する本気度合いを感じます。

S.lideは日本交通グループとは遠いタクシー会社を束ねているので統合は簡単ではないでしょうが、今後もダイナミックな動きがあるかもしれませんね。

ちなみに私はずっとJapan Taxiユーザーです(^^)
正直、日本のタクシー配車アプリは未だに使える品質に来ていない。それは某プロピッカーがCMに出演して「いいね~」と絶賛するS-Rideを含め、このMOV、JapanTaxiも同じ。
遠くから配車され待ち時間に耐え、Pickポイントは変更できず、車両が接近すると地図データはフリーズし、ドライバーにも連絡とりづずらく、車両を見つけるためのストレスを目いっぱい感じて、それで配車料金をお支払いしなければならない。
あり得ないUXの中で、国内の業界育成を信じて支援し続けているわけだが、UberやDiDiに勝てるアプリを早く開発していかなければ、未来はない。
Japan Taxiだけで配車可能な車両数が65,000台以上ある中で、統合により10万台になるのはユーザーとして嬉しい。
(元々両社ともに登録しているタクシー事業者もある)
マッキンゼーOBOG同士のディールですね。

タクシーアプリの先駆けだったJapanTaxiですが、最近はすっかり使わなくなってしまいました。
最近だとDiDi、S.RIDE、たまにMOVの順で、早く来そうなアプリから使うといった状況。
思いの外、各社のキャッチアップが早かったという印象です。

利用者視点でシビアに言うと、正直、こんなにタクシーアプリが乱立している必要はありません。むしろ1つのアプリに集約して効率的に配車してもらえる方がよほどいい。
その意味では、合従連衡は大歓迎です。

タクシー難民な地域に住んでいる自分としては、本当はUBER Xの解禁を切望していますが、いくら願ったところで日本じゃ無理なんだろうということで、もはや願うのも空しくなりました。
タクシーアプリが乱立する中、デファクトを握るべく手を組んだということでしょうか。川鍋さんが率いるジャパンタクシーはアプリによって業界の主導権を握ろうとしています。当然ですが、この動きに反対する勢力もあります。

北島さんが言うように「三国志」と言えば聞こえは良いですが、運営者目線ではなく利用者視点で、本当に使い勝手の良いタクシーサービスを開発しないと、利用者の支持は得られないと思います。なぜタクシー利用者が減り続けているのか、それはアプリだけでは到底解決できない問題を、日本のタクシーが孕んでいるからです。身勝手な車内広告、ライドシェア鎖国、新規参入を妨げる規制、さらに天下り官僚受け入れ、政治献金などがその象徴的な例ですね。

http://www.taxi-japan.or.jp/pdf/toukei_chousa/eigyousyuunyuu_suii.pdf

日本の場合、ドアツードアの移動サービスを本来担わねばならない公共交通機関としてのタクシーだから規制があるわけです。
自分たちの私利私欲でなく、必要な時に必要なサービスをリーズナブルに提供しないと業界も行政も政治もやがて国民からそっぽを向かれてしまうでしょう。そうなってからは遅いのです。
国内勢でちっちゃく争ってる場合ではない、ということか。川鍋さんもDeNAも素晴らしい判断。でもこれでぐっと日本交通色が薄まるので他のタクシー会社も乗りやすくなりそう。

『持株比率は両社とも38.17%』
配車アプリの統合も進んでる!あとはS.lideもどうなるかって感じですかな。
業界内に多くのプレーヤーが存在し、競争をしてくれることによってサービスも進化し、価格も下がっていく。かつて望ましいとされた市場原理。

でも、モバイルペイメントがそうであったように、どこも似たり寄ったりのサービスであればプレーヤーが入り乱れて過当競争を繰り広げていると、ユーザーはかえって使いづらくなるのが近頃の事情のようです。

似たり寄ったりのものは統合してくれたほうがユーザーにはありがたいですが、本来は圧倒的にクール!イケてる!!という差別化されたサービス/テクノロジーで突出したプレーヤーが登場し、自然にユーザーが収れんしていくのが望ましいと思います。
タクシー配車アプリは戦国時代から思ったより早く三国志時代へ。
この後色々な動きがダイナミックに起こりそうです。
変化がある市場は痺れるけどおもしろくもありますね^_^
MOV、使ってます。湘南地域の住宅街でも、ほぼ問題なく来てもらえます。以前は電話で呼んでいましたが、A社「30分待ちですね」、B社「今出払っていて・・・」、C社「10−15分程度でお迎えにあがります」というやりとりを一つ一つやる煩わしさから解放されました。

かつ、市をまたぐと駅前まで乗り入れられないという、現地ルールがあるので、駅の向かいの信号機でスーツケースを持ったまま下ろされるケースもありました。MOVであれば、そうしたローカルルールも考慮して、駅前まで入れるタクシー会社に来てもらえます。

Japan Taxiに統合されるということは、MOV加盟タクシー会社はGrabからも呼び出しができることになるのでしょうか。
主にモバイル・PC向けのインターネットサービスを提供。ゲーム事業の他、スポーツ関連、ライブストリーミング関連、ヘルスケア関連を展開。ゲーム事業では任天堂と提携。
時価総額
1,824 億円

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