ファミリーマート/高知市と包括連携協定、高知市役所内に出店
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高知市役所にファミリーマートが出店することになり、高知市の商品を約70種類も販売、高知市証紙の発行もしてくれるそうです。市民や観光客にとっても利便性が高くなり決して悪いことではないと思います。ただ、どうして「ファミリーマート」なのでしょうか?高知市役所が包括連携協定してでもファミリーマートを出店させたかった理由は何だったのでしょう?
地元資本のスーパーマーケットであるサンシャインやサニーマート、ナンコクスーパー、エースワン、サンプラザ、きさらぎなどが出店しても良かったのではないかと思ってしまいます。
関西の鉄道会社でも阪急はエキナカの売店を地元の老舗「いかり」ではなく「成城石井」を出店させ、JR西日本はセブンイレブン、近鉄はファミリーマートです。地元資本ではない企業が地元商品を販売したとしても、利益はどこへ流れ、税金はどこで払うかを少しは考慮してもらいたいですね。