子育ては「結果」を褒めず「手伝い」に小遣いを渡さない
コメント
注目のコメント
褒めるのも実は注意が必要で、“結果”を褒めることはしません。テストで100点とっても、0点とっても反応は同じ。なぜなら、結果がいいときにしか褒めないでいると、確実にいい結果が出せることにしか取り組もうとしなくなるから。リスクのあるチャレンジをしなくなっちゃうんです。米スタンフォード大学の研究でも有名で、よく言われていることですが、「結果ではなく、プロセスを褒める」。
□モチベーションの源泉
何にわくわくするのか。”強み”の反対を”消耗”と表現し、”できることではなく、やっていて、わくわくできて、自然とエネルギーがわいてくること”が強みだと言われている。
それは”いつの間にか時間がたっていて、自分らしく、成果も出ること”と。
昨年のPR3.0conferenceの時に、スマイルズの野崎さんがお話しされていた”仕事にはやりたいことだけではなく、やるげきことがあるが、その前に得意が大事”だと。”得意なことって頑張っちゃうし、そうするとやりたいことも、やるべきこともついてくる”と思うと。
野崎さんのお話伺った時も、この記事の南さんのお話を読んだ時も、自分自身も、我が子も、一緒に仕事してる仲間も「得意を伸ばしたいな」と。そしたらすごく楽しく生きられそうだし、新しいもの生み出せそうって思いました。
□子育ては親の自己満足
たいへん共感するお話で、でも意識しつつも強制しちゃうようなとこがあります、、、せめて、そんな態度だったり。言葉を使っちゃったときは、南さんを学び「親の自己満足なんだけどね...」と伝えようと。
それにしても、子育てに関するお話なのに、南さんにものすごく共感してしまい、その南さんが代表のココナラのことまで気になってしまった。