中国の新型肺炎患者2万人超=死者400人突破、香港でも―「都市封鎖」拡大
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香港は17人の感染者が確認されているが、まさかもう中の一人がなくなってるとは。
単純計算で死亡率が香港で5%以上になっている。
ウイルスの感染源である湖北で、医療資源が大変不足しているが、それでも死亡率は3%ほど。
湖北以外の中国で、7000人の感染者が確認されているが、今のところ死者も10人ほどしかいない。
中国以外の感染者が200人近くいて、タイ、シンガポール、日本ではそれぞれ20人以上確認されている。それなのに、死者が出たのは途上国のフィリピンと香港だけだ。
聞くところ、ここ数日香港で数千人という街全体数分の一の医療関係者がストライキしてるらしく、病院の人手が不足してるようだ。
世界各地の医療関係者がウイルスと戦ってる最中に。
こんな状況で、なくなった感染者が本当に適切な治療を受けたのだろうか。しかも、40歳未満という若さで。
香港の医療レベルが高い云々その前に、まず医者としての責任と職務を思い出してはどうか。そう切に願う。
注目のコメント
きのうアメリカに帰ってきたのですが、拍子抜けするほど入国審査が普通でした、ってか普段と何も変わりませんでした。Global Entryを持ってたからかもですが、中国に滞在したかなど聞かれず、日本ではやっている体温のチェックもありませんでした。発表されている入国規制と実際との間にはだいぶギャップがあるようです。街はいたって平穏です。空港でマスクをしてる人はちらほらいましたが、街では全然見かけません、ってかそもそも予防としてマスクをする習慣がこちらにはないからですが。
中国の人口を考えると、2万人ちょっとというのは人口比率からすると、アメリカの大流行しているインフルエンザの方が深刻な気もします。
けれども、感染者数が増えている間は、もっといるでしょう!!という疑惑はなくならないですね。
これも初動ミスですね、信用されていないという悪循環。
ちなみに、アメリカのインフルエンザは深刻ですね。
私の友人家族も、全員ダウンしたそうです。
でも、5万円くらいするお薬を使える保険に入っている富裕層は平然としています。アメリカだなぁと思います。風戸 治さんのコメントに激しく同意します。
厳重警戒した結果、「言う程大したことなかったね」で済むならそれで問題ないはずです。
今後、同様のケースが起こっても対策に迷うことなく、スピーディーに対応出来るはずです。
反対に、「大して心配することはない」という“甘い見積り”で初動が遅れれば、被害が拡大することは十分想定出来るはずです。
残念ながら、今回は後者となりました。
こうなってしまっては、『正確な情報公開』をリアルタイムに行うことが求められます。