メガネ店の閉店相次ぐなか、若者の取り込みに成功した老舗の戦略
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社会人になってから高級めなメガネを購入するようになりました。
昔は、中学生ぐらいまではメガネしている人はモテないみたいな空気がどこかあってイヤイヤ掛けていたけど、最近はZoffなどでデザイン性が高いものもあって、昔よりはメガネにネガティブなイメージは無い。そういった意味ではZoffとかでメガネに抵抗感無い世代が大人になって、ちょっとワンランク上の高級メガネを買う流れって結構ありそう。
注目のコメント
メガネ業界は大型チェーンが8割のシェアと書かれているが、全国12,000店の内、1位の眼鏡市場が700店、2位のJINSが500店。1位と2位合計してやっとシェア10%の分散した業界であり、むしろ中堅中小プレイヤーが群雄割拠している、という方が正しい業界理解だと思う。
これは面白い。
山下眼鏡店って初めて聞きましたが、サイトを見に行ってみたら、いきなりオシャレなサイトの中にエヴァコラボ眼鏡が並んでてインパクト抜群でした。
メイドの眼鏡店とかも発想が凄いですよね。
昔、田岡さんが、これからの時代はメーカーとか小売とかって自分達の業態を狭く定義してたらダメで、製造小売しか生き残れないと喝破されてたのを良く覚えてますが。
中小でも老舗の小売でも、自分のお店に来たくなるお客さんをイメージして、そのお客さんのために特徴のあるお店や商品の仕入れが大事な時代になってる気はします。
実際、私が小学生の頃はメガネかけてるだけであだ名が眼鏡くんになりがちでしたが、今やメガネがオシャレアイテムにもなる時代ですからねぇ。
発想の転換の大事さを考えさせられる記事でした。破天荒フェニックスでお馴染みのOWNDAYS(オンデーズ)は海外展開で活路を見出してますが、ベトナムでは本のようなストーリーになっていない。
どの店舗も閑古鳥。メガネ界のユニクロを目指すのであれば圧倒的な認知度が必要。東南アジアのメガネ業界はまだまだこれから。MadeInJapanで勝ち取って欲しい。