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韓国も日本以上に競争の激しい社会ですからこういう本が需要があるのはとてもよくわかります。それにしても日本語のタイトルも秀逸ですね。
秀逸なタイトル。笑

この内容に共感する人が続出しているということは、
「毎日一生懸命走り続けて頑張って生きている人がたくさんいる」ということ。

仮にやりたい仕事に出会えていなかったとしても、それだけで素晴らしいことだと思ってしまいます。
「あと10分我慢して登れば山頂だと言われてひぃひぃ登ったのに、10分たっても頂上は現れなかった。もう少しだよ、本当にここからあと10分だから……。その言葉にダマされながら、40年も山を登り続けてきた。もう、どうにかなっちゃいそう!」

これは良くわかる。
40代ぐらいで山頂がどういうものなのか見えてきてしまう。その一方で相応の経験があるので仕事の負荷が上がり続けてモチベーションとのバランスが保てない。
外資系などでは自分に合った山の高さでずっと止まっている人も多くてそういう人生の方がストレスは無いと思います。
後は山を変えるか(=転職)。
やりたくない理由を探して、仕事をつまらなくしない。

やりたい仕事を探すと、いろいろと欲が出てきて、今の仕事で満たされていないことが気になってしまう。

無駄に自分のやる気をなくさせるような考え方はやめよう。

そして、人がやっていて羨ましいことを、自分もやりたいと思い込まないようにするのも大事です。
やりたいことや好きなことを仕事にできている人は純粋に素晴らしいと思います。ただ、様々なことが複雑に入り組んでいる人生、仕事の充実度合いを最優先にできる人ばかりとは限らないのですよね。やりがいよりも高給をとるのも正解、給料よりも子育て環境をとるのも正解。

そもそも生きる為に働くのであって、働くために生きる訳ではないので、「趣味=仕事」な人で無い限り、もう少し働くことを緩く考えても良いのでは?と思っています。
仕事に何を求めるかを見失わないことが大切で、それが"好きな仕事であること"などにない場合、それはそれでよいと思います。
そのような考え方を主張しづらい風潮というのは確かに苦痛!
殆どの人はいきなりやりたい仕事なんて見つからない。
気がついたらやりたい仕事になっていた。
という事が大半だと思う。

大事なのは、目の前の仕事に対して
全力で取り組めるかどうかだと思います。
論調は振り子。やりたい仕事を探する風潮を作った人が、今度は、それに対するカウンターの風潮を作る… 大事なことは、それに振り回されることなく、自分の考えを持つこと、と感じます。

私の場合、やりたい/やりたくないは、その行為が好きか嫌いかだけでは決まりません。誰とやるか、どのくらいの量か、自分の強みが活かせるか、どれくらいの報酬か、が絡みます。

あと、食わず嫌いせず、一度やってみてから続けるかどうか、考えることも必要と感じます。
かといって「やりたくない仕事を我慢してやろう」ということでもない。この本は「がんばって仕事するのはやめよう」というメッセージなんでしょうが。

ここでいつも思うのは「仕事」と使わないでほしいということ。ここで言われている仕事は「賃金のためのやる労働」に近い。仕事の定義を矮小化することでコミュニケーションの誤解がちょこちょこおきていることを感じております。