ZOZO株が大幅安 時価総額はピークの3分の1に
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注目のコメント
約一年前(2019/4月)のコメントのコピペ。
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【ファクト】
・昨年2018年4月に強気の業績予想と中計の発表。同時に、前澤社長からの自社株買い発表(株価3,845円で前澤社長は保有株式を会社に売却)
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・9ヶ月後の2019/1に業績下方修正
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・2019/4/26現在の株価は1983円
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【感想】
事業にはリスクがあるので、経営が想定よりうまくいかない・業績の下方修正をしてしまうのは、一定仕方がないです。
しかしながら、この強気の業績開示で市場の期待値を形成し(←どういう想定と前提で策定した業績見込みなのか)、創業者社長は高値で株式をマネタイズ、その後すぐに下方修正にて株価は半値になってしまったは、今後語り継がれるべき上場スタートアップ経営と資本市場のケーススタディだと思います1/31 に公表された決算説明会資料とアナリスト向け動画は以下の通りです。Youtubeで決算説明会を公表しているケースは珍しいですね。
202003 3Q 決算説明会資料
https://d31ex0fa3i203z.cloudfront.net/wp/ja/wp-content/uploads/2020/01/jp_2020_3Q.pdf
202003 3Q 決算説明会動画
https://youtu.be/5yJ7G23SBvw