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ソフトバンクのような大企業がスタートアップ的なスピード感で動けるというのは正しいと思います。ただ、ステークホルダーが多いので影響が大きい。

ソフトバンクの群戦略の中心は、当然「事業会社としてのソフトバンク」で、ID連携などは、事業会社でないとそういう発想になりにくいということなのでしょうか。今までの日本企業と違うのは、国内にととまらず、世界中の巨大ユニコーンとそれをやっているということがすごいです。

‘’例えば、米Uberと競合する中国のディディ(Didi Chuxing)、インドのオラ(Ola)、そしてグラブに軒並み投資をして株式を保有し、「世界中のモビリティ企業のIDを一気通貫させるというアイデアは、これまで誰も考えつかなかった発明」(スクラムベンチャーズ創業者・宮田拓弥氏)だった‘’
SBGの投機的投資という危うさがヒシヒシと伝わってくるレポートです。企業を育てるというよりも、時価総額という魔物を創出し、大きなリターンを一気に得ようという算段では、おいしいフルーツは手に入りません。
最大の過ちは、「非テック企業にテックのバリュエーションを付けてしまったこと」ソフトウェアが全てを飲み込む、のは事実だが、不動産やライドシェアなどリアルは思った以上に時間とカネがかかる。一方でこれらリアル産業はサイバー空間の何倍も何十倍も市場が大きい。GoogleやFacebookにサイバー側を取られた孫さんが打った起死回生が、ビジョンファンドでリアルを制することでした。読み誤ったのは時間軸とバリュエーション。テックのイノベーションが向かう先がこれらリアル産業であることに1ミリも疑いはない。
孫さんの投資センスの根幹である「winner takes all」という原則が、リアルがからむ事業の場合には必ずしも当てはまらない、という根本的な問題があると思っています。

さらに、投資をつぎ込んで「安値攻勢してシェアを取り、競合相手を潰す」というやり方は、その昔の悪徳資本家のやり方そのままで、その後「独占禁止」の仕組みが作られた原因である「predatory pricing」です。ソフトバンク/VFが嫌われる一つの要因は、valuationを吊り上げていることに加え、昔の「悪徳資本家」と同じじゃないか、という点もあると思います。
別記事にもコメントしましたが、今日ちょうどWSJのスクープでビジョンファンドの最新状況に関するレポートがありましたのでここにも転記。
ーーーー

・資金集めは当初予定の半分も集まらない見込み。しかも現在コミットしている資金の大半は親会社のソフトバンク
・そのため500人のビジョンファンドの従業員を削減する必要あり。
・長期的視点でテック企業に投資したい孫さんとone-off-deal(個別案件毎にLPを募りお金の使い方を指定出来る)やヘッジファンドにも取り組みたいジーブ・ミスラ氏(ビジョンファンドトップ)の間で意見が対立
・幹部が続々退社
・ビジョンファンドの大口投資家、サウジのMubadalaからのプレッシャーが強まっている。同じく孫さんと固い絆結ばれていたPIFも距離を置く。
・投資家がビジョンファンドに距離を置く中、ソフトバンクはアリババやARMの資産を活用した別の資金調達方法を模索
・更にアクティビストのエリオットがソフトバンクの株を大量保有。孫さんの正念場が続く。


New SoftBank Tech Fund Falls Far Short of $108 Billion Fundraising Goal
The new pool could end up being less than half its planned size, with nearly all of its capital coming from SoftBank itself
https://www.wsj.com/articles/new-softbank-tech-fund-falls-far-short-of-108-billion-fundraising-goal-11581100669
>孫社長の長期的な目線とは裏腹に、四半期ごとの短期的なリターンを求めるのが、公開後の株式市場だ。そこには明確な時間軸のズレがある。

> 純粋なソフトウェア企業とは違い、不動産やモビリティといったリアルビジネスの世界について改めて分かってきたのは、当初期待されていた以上に、事業をスケールさせるには「カネも時間もかかる」ということだ。

Weworkがキッカケとなって上記にフォーカスがあたってますが、「期待されていた以上に」というのはメディアの言い分だろうと考えます。

リアルアセットですぐにスケールできるなんて、事業家も投資家も思ってません。
世の中の金余りで加速ができそうなので、調達してアクセル踏んだという話。投資家も、事業立ち上がらなくても売り抜けるかというチキンレースに乗っていたという話だと思います。

私は金融の市場のど真ん中にいときながら、資本市場のボラティリティが好きではありません。まさにマネーゲーム。ゲームとしては楽しくはありましたが、世界を良くしているとは思いません。

世の中のデータが集約され、適切な時に、適切なお金が配分される世界のために、私は独占(利益の独占ではない)は必要だと考えます。

そういう意味で、ソフトバンクのプレイは強引なところあれど、やり切って欲しいと切に願ってます。
UBERも年内の四半期黒字化を発表してましたし、また潮目が変わるのにそう時間はかからないと感じています。
「ソフトバンクは投資先企業の価値を
過大に見積もっていたので、これから
ダウンラウンドラッシュが起こる」という
視点は、ありなのでどのようにデータを
集めて、しっかりした取材をし、ロジカル
に記事をまとめてくるか、後編に期待したい。

前編は、見出しは立派だが、記事の内容自体は
NewsPicksの読者には既視感のある過去記事
のスクラップのようで、あまり感心しない。
その割には、記事が散漫でダラダラと長すぎる。

newspicks独自の記事なのだから、
スマホで読む方が大多数であることを忘れず、
もう少し頭の中を整理して、何が言いたいのか
論旨を明確に、簡潔にまとめるようにすべきだ。
スタートアップ市場での過剰流動性を作った、ともいえる。
資金供給があったから大胆な投資も可能になり、成長が早くなった。一方でその赤字が巨額・長期の間に期待値を維持できなかったり、行き過ぎてガバナンス問題が出たりというのが現状。そして「勝つまで投資し続ける」前提が変われば、赤字に対処せざるを得ない。
一方で、ITバブルから約15年してNASDAQは最高値を更新し、今はそれを続けている。テックが世の中を変えたのは事実で、そのなかで過剰流動性や期待値が高まりすぎたこともあった。良い部分も悪い部分も歴史は繰り返す。ビジョンファンドで起こっていることと、世の中の10-20年単位の潮流、特に社会の根源的欲求や未来図は切り分けて考えた方がいいと思っている。
ソフトバンク・ビジョン・ファンドがテクノロジー企業に投資する姿勢は良いと思います。
しかも、ソフトバンクグループの事業に絡んでいるのも良いと思います。

しかし、WeWorkは貸しオフィスです。
かっこいいオフィスであるには間違いないですが、不動産業です。
どうしてWeWorkに投資したかは分かりませんが、投資姿勢として、
「今後の成長×ソフトバンクグループでの活用」という点が見えないのは間違いなく、
このような投資をし、更にお金を入れ、あたかもナンピン買いをしようとしているのは、投資家として受け入れられないでしょう。

運用額が大きくなり、投資姿勢を貫けなくなりつつあり、かつ、儲けなければならないため、その焦りから今に至っているとも言えます。
お金を増やすために投資をしたわけではなくてお金力とセンスとで世の中を再デザインしようというチャレンジだった。過去形でごめんなさい。名もなきバブルよりも。ビジョンファンド。自分には超カッコよかった。
この連載について
テクノロジーの話題に関する特別レポート
ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、日本の携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く持株会社。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
7.80 兆円

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