【元Netflix パティ】勝つための強いチームをつくる方法
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パティさんは、控え室でもパワフルで、フラットで謙虚な方でした。組織や制度も商品開発と同じ。常にアジャイルで進化し続けるもの。
有名なCulture deckは、今も進化し続けているのだそうです。
注目のコメント
昨年12月の講演聞きました。
「 優れたチームとは、会社がどこに向かっているのかを全員が知っていること」「また、率直さは双方向でなければ意味がなく、必ずしも経営陣や上司の言うことが正しいとは限りません。」に共感です。
企業のチャレンジは世界共通であり、多くのヒントを得ることのできる講演でした。
相手を尊重し自由に意見交換のできる企業文化を作るのは、そこにいる人の責任。・勝つためのチーム作りをする上で「メンバーに権限を与える」ことが大切
・一人ひとりがプロフェッショナルとして挑戦し、問題解決することが報酬だと思える組織にする
・ 変革を起こすには、一人ひとりが意思決定権を持って“実験”できる環境が必要
つまるところ、従業員一人ひとりを信頼し、「自由」と「権限」を与えると、自主的に考え行動し、変革も起こせる組織になる、ということですね。
企業文化は一朝一夕には作れませんが、常に前例を疑い、変化に柔軟に対応しながら新しい仕組みを取り入れていくことがいかに風土作りにおいて重要かを再認識しました。Netflixはテキサスにいた2006年、株価が20ドルくらいの頃からずっとフォローしてます。
「仲間」「チーム」という言葉を日本的に解釈すると間違います。wsjなどで取り上げられているように、この会社の「正直」なカルチャーは半端ではありません。お互いにネガティブなフィードバックを面と向かって堂々と言い合えるのが仲間だろう...
そう考えると「一般にアメリカ人はドライで、日本人は助け合うと思われていますが、実は逆」という藤野英人さんの意見もすごくわかります。