「地図」のユニコーン企業が日本上陸。Mapboxが起こすイノベーションの正体
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参入障壁が資金面となる分野で、
台頭して間もないユニコーン企業が、
海を越えて多くの企業と提携を結ぶのは、
容易ではないことだと思う。
大きなプラットフォーム企業にある、
グロースに手を焼いている1つの事業の解決策を作り上げるtoBテクノロジー企業は、これから益々期待されるはず。
注目のコメント
クラウドプロバイダのData Science Virtual Machine - DSVM - のGeoAIなどを使えば、それなりに安く地図サービスを開発できる、とも最近聞きました。
いずれにせよ、大学でAerial Interprétation - 空から撮影された写真を読み解く技術・能力を勉強していた時、地図のさらなる活用のポテンシャルを強く感じたので、このようなサービスには期待しています!地図のユニコーン企業が日本に上陸し、ヤフーをはじめとする企業が採用に至った背景やGoogleMapとの違いなど理解することができました。地図はカスタマイズして利用している人も多いかと思います。目的地までのルート検索をするだけではなく、現地でのレストランランキングや営業中の観光スポットのリサーチまで、外にいるときに必要な検索すべてを担うことを目指しているという点に期待です。
MapBoxAPIはGoogleMapAPIと比較して、超割安なのでデータ精度が保証できるなら、利用してみたい。(割安なのはなのはソフトバンクビジョンファンドが資金をいれているからだと推察しますが。。)
データ精度の問題については、大胆な施策、、
例えば、Softbankの携帯、yahooアプリから吸い上げた位置情報データをMapBoxに提供するなど、大胆な提携がないと、、。
「Mapboxの地図データはユーザの携帯電話から送信されるGPS情報を元に作成されています。ユーザがMapboxの地図を起動すると、緯度、経度、時刻などの情報がプライバシーに配慮したプロセスを経て、自動でMapboxに送信されます。
こうして集まったデータによりMapboxの地図データはリアルタイムでアップデートされているのです。ユーザデータを利用することで、顧客企業に精密な地図データを低コストで導入いただけるようになりました」
と、あるけど、日本国内でMapBoxアプリを使っている人なんてみたことない。