【日本上陸】アマゾンを食う、地味すぎるユニコーン
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スノーフレークが日本展開を開始したとのこと。クラウドを横断して利用したいというニーズは強く、プラットフォーマー各社ではできないこと。一方、今はAWSが同じプロダクト/サービスを提供開始しないという前提ですが、将来はAWSの近い競合になりうるので、スピード勝負ですね。
"最近になって目について増えているのは、どこか1社のクラウドに依存をしないためにスノーフレークを使うというケースです。いまスノーフレークは、アマゾンのAWSのみならず、マイクロソフトのAzure、グーグルのGCPという3大クラウドすべてに対応しています。"
また、フライウィールも"データを効率的に活用できる仕組みづくり"の技術とノウハウがあるエンジニアが集まっている会社です。勝手に、デグナン氏の興奮に共感します。ぜひ一度話してみたい!
"彼によればゼロベースで新しいデータベースを設計できる本物の技術者は、20人もいないだろうと。そのうちの3人、いや4人が、スノーフレイクで働いている。だから興奮していると。"「アマゾンは最高のパートナーであって、一方で敵(ライバル)ですね」。2020年2月1日、シリコンバレー発のテクノロジー企業が、日本に上陸しました。そのビジネスモデルは、アマゾンの巨大なクラウドを使いながら、アマゾンの事業をジワジワと侵食するというもの。
いまや金融から小売、EC、ものづくりまで巨大なデータ分析を手掛けていない企業はありませんが、その基盤となる「未来のデータ倉庫(データウェアハウス)」を作っているこのユニコーン企業は、超地味ながら、1000億円近い資金調達をして話題を呼んでいます。
よく考えると、ネットフリックスなどもAWSのインフラを使うユーザーながら、一方で動画配信サービスでは「アマゾンプライム」とガチンコで殴り合っている。アマゾン生態系における、奥深い戦いの最先端をレポートします。片手で握手、片手でケンカ。
今はAWSに人を連れてきてくれるが、潜在的には他ブランドへのスイッチを促す潜在的リスクをもった存在。
極論すれば、同じような業界で縦横にいる企業は未来の競合。だから今から一緒にやらないと言う話ではなく、今を「うまく」やっていくことが大事だと思う。大人な握手思考。