Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム・インク、/æməzɒn/)は、ワシントン州シアトルに本拠地を置くアメリカの多国籍テクノロジー企業である。電子商取引、クラウドコンピューティング、デジタルストリーミング、人工知能に焦点を当てている。Google、アップル、マイクロソフト、Facebookと並ぶアメリカの情報技術産業のビッグファイブの一つである。 ウィキペディア
時価総額
175 兆円
業績

Netflix(ネットフリックス、ナスダック: NFLX)は、アメリカ合衆国のオンラインDVDレンタル及び映像ストリーミング配信事業会社。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、FAANGの一つである。2017年12月の時点で190ヵ国以上で配信事業を展開し、2018年の売上は157億ドル(1.57兆円)、契約者数は世界で1億2500万人。 ウィキペディア
時価総額
25.0 兆円
業績

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"最近になって目について増えているのは、どこか1社のクラウドに依存をしないためにスノーフレークを使うというケースです。いまスノーフレークは、アマゾンのAWSのみならず、マイクロソフトのAzure、グーグルのGCPという3大クラウドすべてに対応しています。"
また、フライウィールも"データを効率的に活用できる仕組みづくり"の技術とノウハウがあるエンジニアが集まっている会社です。勝手に、デグナン氏の興奮に共感します。ぜひ一度話してみたい!
"彼によればゼロベースで新しいデータベースを設計できる本物の技術者は、20人もいないだろうと。そのうちの3人、いや4人が、スノーフレイクで働いている。だから興奮していると。"
いまや金融から小売、EC、ものづくりまで巨大なデータ分析を手掛けていない企業はありませんが、その基盤となる「未来のデータ倉庫(データウェアハウス)」を作っているこのユニコーン企業は、超地味ながら、1000億円近い資金調達をして話題を呼んでいます。
よく考えると、ネットフリックスなどもAWSのインフラを使うユーザーながら、一方で動画配信サービスでは「アマゾンプライム」とガチンコで殴り合っている。アマゾン生態系における、奥深い戦いの最先端をレポートします。
今はAWSに人を連れてきてくれるが、潜在的には他ブランドへのスイッチを促す潜在的リスクをもった存在。
極論すれば、同じような業界で縦横にいる企業は未来の競合。だから今から一緒にやらないと言う話ではなく、今を「うまく」やっていくことが大事だと思う。大人な握手思考。
技術と経験が組み合わされる面白さ。
「「僕はデータベースをよく知っている。このデータベースという代物を、ゼロから構築する仕事が、どれほど困難かも知っているんだ」
「ゼロベースで新しいデータベースを設計できる本物の技術者は、20人もいないだろうと。そのうちの3人、いや4人が、スノーフレークで働いている。だから興奮している」
Amazonなどクラウドインフラ提供企業は、買収をするか、同一の企業を自社で提供し始めるか。ただ、技術的に極めて難しいのだろうし、自社単価を下げることにもなる。一方、このままだとユーザーの支持はSnowflakeにどんどん寄っていく。
企業の競争戦略としては極めて難しいが、市場としては競争があることの健全性を感じる。
https://www.google.co.jp/amp/s/fortune.com/2020/01/28/top-corporate-apps-in-2019/amp/
たしかに一つのクラウドサービスに依存したくない企業は多いはず。現状、「ビジネスを始める段階で、どのクラウドを選びますか?」という運命の選択を迫られるかのよう。
データの活用が全てのビジネスで必須となる中、クラウドサービスを横断してビジネス構築をできることが企業にとってありがたい。
サービス/CPU+メモリ/ストレージを3層に分離がポイントとあります。AWSでも元々EC2とS3は分かれているので、そこを柔軟に利用できるということでしょうか。
ビッグデータ分析していると「メモリに入らない!」という悩みは良くあるので、本当はCPUとメモリも分離して欲しいです。しかし、現在のAWS等のクラウドを使っている限りは難しいですね。特に、AIを使おうとすれば、さらにAIチップ(アクセラレータ)も仮想化したいです。
クラウドもまだまだ進化の余地はいろいろあると再認識しました
Oracle出身の技術者が設計したもので、「使いやすさ」に定評があるようだ。
アマゾンのAWSのみならず、マイクロソフトのAzure、グーグルのGCPという3大クラウドすべてに対応している。
かなり、見込があるように思える。
そこに対して、このスノーフレークは「マルチ・クラスター・シェア・データ」という設計。構造を3つのレイヤーで、各々グローバルサービス(司令塔)、サーバー(データ処理)、ストレージ(保管)という役割を独立して担っている。
この構造だからこそ、多量のデータ読み込みと、大量のユーザーアクセスがあったとしても独立して機能ができるというもの。
構造はデータウェアハウスの在り方の今の理想型に思える。
かつ、各クラウドサービスの"乗っかって"サービスを展開出来るという、ポジショニングがビジネスとしてとても強い。
巨大企業に乗っかりながら、独自の局所的強みが活きる立ち位置は、とても勉強になる。