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三菱UFJが始めたメガバンクのデジタル化──貿易金融はアジア・欧州に照準。原油取引にブロックチェーン

CoinDesk Japan
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  • 編集者

    信用状の発行とブロックチェーンの相性はとても良い。
    「なぜ今、貿易金融のデジタル化を進める必要があるのか? 貿易取引において、売主である輸出者と買主の輸入者が取引する場合、銀行や保険会社、輸出入監督官庁、税関などが関与し、一つの取引には信用状や保険証券を含む70〜100種類の書類が必要となる。これらの煩雑な作業プロセスは、一つの貿易取引に要する時間を長期化している。ブロックチェーン技術を基盤とするプラットフォームを活用すれば、多くのプロセスのデジタル化を進めることが可能であるため、欧州の大手銀行を中心に新たなプラットフォームの開発を進める動きは強まってきている」


注目のコメント

  • 経済評論家

    メガバンクも、それ以外の金融ビジネスも、「国内の(中途半端に知的でコスト的に高い)人手」が要らなくなることは、確実のように思えます。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    貿易金融の事務に焦点が当たっていますが、取引で一番重要な点はLC発行依頼人やコモディティを含めて取引のリスクが取れるかどうか、つまり銀行に目利き力があるかどうかです。(そういう意味ではMUFGは旧三和銀行(UFJ)が貿易金融に強かったと思います)

    一部再掲ですが、LC(信用状)業務は煩雑でディスクレ(LCと貿易書類の不一致)の対応など管理が面倒です。一方で外国為替や決済までの期間の金利を稼げる有力なツールなので事務コストが下がれば収益性のある業務だと思います。


  • CoinDesk Japan Adviser

    三菱UFJがスピーディに大胆にデジタル化を進めれば、未来は面白くなっていくだろうと思います。タイのアユタヤ銀行を保有し、アメリカではユニオンバンカルを持ち、モルガン・スタンレーの株主でもある。

    やはり比べてしまうのは、米銀最大手のJPモルガン・チェースの動き。JPMは、規模、スピードにおいても日本のメガよりも、速く、大胆に銀行のトランスフォーメーションを進めています。

    ブロックチェーンを活用した施策では、中国企業の方が日本の先を行っていると感じます。習近平国家主席が昨年後半にブロックチェーンの開発・活用を拡大するとコメントした以降、中国企業がこれまで水面下で進めていたプロジェクトが明らかになってきています。


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