本田宗一郎の名言を胸に。F1に挑む日本人メカニック秘話。
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注目のコメント
日本人によくある、一度決めたことは曲げない、最後まで貫き通すという精神は、多国籍な環境にいると負の面が大きいのですが、
日本人だからこそ、その精神で成功できることは必ずあるという事にも気付かされる。
日本人以外には真似できない強みってもっと真剣に考えないといけないと感じることが多くなってきました「失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。」
確かにその通りかもしれないですがおおきに過ちを犯してしまってそこから動けなくなってしまう人もたくさんいます。
1度の失敗で本当の自分を失いそうになったこともあります。
人生の休憩ってみんなしてるのかな。最後の英語の部分は凄く共感する。F1中継を見ると、各チームの無線が流れるが、独特の「訛り」の発音が聞ける。たとえばルクレールのストラテジストは「important」を「インポルタント」と発音する。メルセデスのトトは「congratulations」を「コングラトゥレーション」と発音する。ハースの小松さんは、日本人らしい「ジャパニーズイングリッシュ」で発音する。
僕にとって英語は比較的得意な科目だったが、正直なところ英会話はあまり得意ではなかった。しかし、F1中継の無線を聞く中で、英語は多少の訛りや発音の不自然さは関係なく、むしろ「伝える」ことが大切だと分かった。
英語の発音のような細かい部分ではなく、チャレンジする姿勢が大切という言葉は、今の自分にとって耳が痛い言葉だが、この言葉を実行に移したい。