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世界経済に占める中国のシェアは15%なので、中国経済が1~2%落ち込んだら、それだけで世界のGDPを0.2%ポイント押し下げることになります。他国へのマイナス波及を含めたら、それ以上のインパクト。
中国の経済規模は2010年に日本を抜きましたが、今や日本の約3倍ですからね。
その分、景気対策の規模も大きくなりそうです。
IMFは貿易量・通商量を世界景気の重要な代理変数と見る傾向があります。中国の輸出入、韓国の輸出入はこれから5月くらいまでしっかり見なければなりませんね。
WHOは、新型肺炎を中国に忖度して「リスク中」と”事務手続き”で判断を誤り、
IMFは、新型肺炎により「世界景気下押し」と会見で言うとは、滑稽な話です。

どちらも国連の機関です。
新型肺炎が「リスク高」になるのは分かっていたことです。(専門家の判断の誤りの影響も大きいですが)
そして、経済に影響が波及することも、誰もが分かっていました。
WHOは、中国への忖度では無く、経済への影響も多少考えて、新型肺炎を「リスク高」と判断すべきだったと思います。
これは国連の縦割りなところをよく表しています。

WHOを含めて、中立的で正しい判断ができないならば、国際機関である必要はないと思います。
製造装置や部品を得意とする日本の最大の輸出先は中国で、それ以外のアジアを加えると半分を超えている。そしてそのアジアの国の多くも、今では中国が最大の輸出先。サービス業にウェイトが移りつつあるとはいえ中国は今でも世界の工場として部品を輸入して国内で組み立て、完成品を輸出する機能を担っています。いわばサプライチェーンの要のかたち。中国経済が腰折れすればアジアにも影響が広がって、日本へのダメージも大きそう。
新型肺炎が「生産部門やサプライチェーンの混乱を引き起こす」のは避けられず、IMFが「中銀に20年中も金融緩和を維持するよう強く求める」のは当然だけど、金融緩和が危機に対応する政策余地を失って、続けたら続けたでバブルを引き起こしかねない国もあるのがやっかいなところです、たぶん (・。・;ウーン