「学校に行くのが当たり前」はもはや常識ではない！ フリースクールの今 〈AERA〉

コメント

注目のコメント

• 鈴木 秀匡

  時差リモート×移民生活 in オランダ パートナーHR（人事顧問）× 投資家 （Human Capitalist）× 父親

  ・2020年02月02日

  もう2年前の記事…常識ではない？いや、やっぱり常識なんだと思いますよ。
  
  国が結構セーフティネットを作ってくれてはいるのですが、やっぱりこの「常識」が子供を壊しているのかも。親世代、地域社会、学校がこの「常識」で出口をふさいでいると思います。そもそもフリースクールを知っている人はどのくらいいるのかしら？
• 佐藤 裕幸

  CAP高等学院 代表

  ・2020年02月02日

  ２年前くらいの記事のようですが、改めて、学校に通うことを前提とするのではなく、子供達が最善の形で学び続けられることを前提とした、学校の存在意義を考える必要性を感じました。
• 才田 剛志

  対人スキルはどこかで養う必要がある。
  友達が消しゴム貸してと言ってきたとき、貸していいものなのか？返してもらえるのか？返してもらえないのか？
  消しゴムだったら良いのか？お金ならどうなるのか？
  
  対人スキルは実場面のエラーを繰り返さずして学べないのでは？いわゆる5教科をはじめとした指定された学力だけが大切でない。という風潮がある中で、安易に学習機会のみを提供して、勉強してるからOKとするのは危険です。
  
  スポーツチームや文化的な活動組織に所属して、その活動に精を出す。義務教育はICTでフォローする。これは理に適ってる。
  
  でも、学校に適応できずICT導入。結果的に家でのみ過ごす、家族以外関わらない。となると、社会への適応範囲はかなり限られるのが現状です。親はそこを忘れてはいけない気がします。
  
  新しい価値観を大人が見出して、子供に提供するのは危険。子供が自ら進むフォローはいずれにせよ必要。