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そう。アイデアはそんなにいきなり降ってこないし、創造力は一足飛びには育たない。

それは大人も同じこと。
そもそも日本人は、創意工夫と小さな改善の積み重ねを得意とする民族だと思うから、その強みを活かすことから考えると、気づいたら新しいアイデアや、クリエイティブな答えに辿り着ける、そんな気がします。
チームでシェアする、チームで考える、チームで振り返る。そのスパイラル。
そして「イマジン(Imagine)」する

これは多様な考え方を受け入れる、他者を受け入れることに繋がります。
この人のこの言動は、こういう背景から起こったのかな、こう考えてこう言ったのかなと想像する力はコミュニケーションで重要な要素ですね。
他者を受け入れられるようになると、自分が安心して心を開くことができる場ができて、自信や自立にもつながると思います。
子どものふとした一言を逃さずに、そこからプロジェクトにまで発展させていく。
ここはレッジョ・エミリア・アプローチで創造性を育む上で非常に重要な点です。
 
ポイントとして、課題が事前にあるのではなく、子どもたちの好奇心から課題を後で設定している。学習科学の世界では Forward Learning(前向き学び)とも言われる、創造的な学びです。
 
子どもたちの好奇心が宿るつぶやきを拾い上げ、やりたくなる課題を設定する。その所作こそ、幼児教育者の専門性の1つです。ここがうまい先生が、一般の保育園や幼稚園でももっと評価されていってほしいと思います。
連載「シゴテツ -仕事の哲人-」、レッジョ・アプローチの教育法を取り入れた「Kodomo Edu International School」創設者・上田佳美さんの第3回です。

「創造力」は幼児でも大人でも身につけられ、AIやデジタル時代に絶対に必要な力だと上田佳美さんは言います。創造力を育む環境設定と方法を紹介します。
職場作りにも当てはまるヒントがたくさんあります。その中でも特にプロボケーション(Provocation)。環境からインスピレーションを与える「学びへの誘い」は、創造性を発揮させたい職場やセクショナリズムを解消したい職場など、様々な環境に応用できそう。ファシリティやファシリテーションの可能性を感じられる記事でした。
誰もが創造力を育てられる、試行錯誤の中でこそ思考が深められる、子どもが関心をもつきっかけとなる環境づくりが大事、など、本当にそうだなと思います。私自身は、多くの家庭や教育現場にそういう環境が生まれるような働きかけを、テクノロジーとコンテンツの力を使って行う活動をしていますが、レッジョエミリアの考え方をこれだけ掘り下げて語られた記事を読めるのはありがたいことです。
PlanじゃなくてImagineというのも素敵ですね!
この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。