関連記事一覧
総務省がNHKのネット常時同時配信を認可
共同通信 108Picks
ポッドキャスト配信をお安くはじめるのに必要なもの
ギズモード・ジャパン 12Picks
ネットつながらない・電話が5時間鳴る…「どうみん割」に予約殺到
読売新聞 12Picks
<サンデーモーニング>毎日新聞の元村有希子→1月19日「2人しか死んでない。そこまで心配する必要がない」→3月8日「私から見るとタイミングが一ヶ月遅い」〜ネットの反応「自ら率先して毎日新聞の信用を失墜させてくスタイル。それに全く気づいてない元村有希子」
アノニマスポスト 11Picks
巣ごもり消費、ネット通販押し上げ アマゾンやロハコ
日本経済新聞 9Picks
NHKのネット展開本格化、受信料は将来どうなる? 宍戸常寿教授が語る「放送法改正」の意義
弁護士ドットコムニュース|話題の出来事を弁護士が法的観点からわかりやすく解説するニュースコンテンツ 7Picks
コロナで興行中止でも エンタメ消費はネットに転生
日本経済新聞 6Picks
マオリ暦の新年「マタリキ」に、世界で最も星空が美しいニュージーランドのテカポ湖からライブ配信
sorae 宇宙へのポータルサイト 5Picks
ネット配信、スクランブル化が救いの手に? イギリス公共放送に迫る危機(2)
NewSphere 4Picks
NHK同時配信、条件付きで認可へ 高市総務相が表明
朝日新聞デジタル 4Picks
ただ本格化するには権利処理の簡素化は必須です。このあたりは内閣府の規制改革推進会議に頑張っていただきたいところです。
何人見てもコストの変わらない放送と、見れば見るほどインフラコストのかかるネット配信ではコスト面で大きな違いがあります。ネット配信の特性を活かした番組作りによって新たな視聴者体験を提供できれば活路もあります。
今もスポーツのライブなどはネットで配信してますから、ガラッと大きく変わる事はなく、少しずつニーズのあるところから始めればまだまだテレビは戦えるので、時間との戦いですね
"民放は採算が合わないと慎重だったが、3月から同時配信を始めるNHKに追随"
「機器であるテレビ」離れだと、もしかしたら勘違いしてません???
「コンテンツ」としてのテレビ離れが進んでいるのです。
ひとつの大きな要因は、ネットにはインタラクティブ(双方向性)があるのに対し、テレビが一方通行であることでしょう。
SNSに時間を割いている人たちは、ネットでテレビ配信をしても観る機会がさほど増えるとは思えませんが・・・。
ぼくが「通信と放送の融合のこれから」という本を書いたのが2008年。
10年たっても同時配信は実現しませんでした。
見逃しなどオンデマンドは2008年、NHKが動いて民放も追随したのですが、同時配信も昨年の放送法改正でNHKに道を開き、民放も追随です。
採算に難があるものの、海外に比べ大きく遅れたメディア横断の視聴環境がようやく改善します。
ここからどういう新サービスを生んでいくのか、民放の創造性が求められます。
当時フジテレビと組んでFNNストレートニュースの切り出し配信システムを組んだり、BBCワールドニュースの国内最初のサイマル配信をやったりしていました。
その頃の日本の地上波コンテンツはネットでの公衆送信権などまったく意識されておらずインターネット同時配信など夢のまた夢でした。隔世の感であり、地上波の地位減退の象徴でもあると感じます。
テレビは見ていませんし、テレビもありません。
子供への教育上の理由もありますし、大人としても時間を浪費するからです。
その一方、情報取得はインターネットに頼っており、子供にはアクセス制限をつけてインターネットを使わせています。
今回の取組により、更にアクセス制限をかける必要が出てきました。
しかし、インターネットでテレビ配信を行う流れが強まれば、将来的にテレビは無用の長物となりそうです。
これを機に民放含めた大インターネット時代になるんだろうか。
個人的にはブラジルからも見られるのかが気になりますが。
ライブ配信として、いつでも、どこでも見られる。(日本の)テレビ局の視聴者層をアプリに移行、又は併用するきっかけになると思います。結果として視聴者の引き留め、自社コンテンツの優先度を高められる効果はあるのかな。
ただでさえ、若者のテレビ離れが進んでいるのですから、ネットに行かないと言う選択はありえません。
先ずは視聴者の囲い込みです。