内閣官房職員、飛び降り自殺か 埼玉の中国帰国者受け入れ先施設
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チェルノブイリでは事故直後の作業員や隠蔽による放射線被曝による死亡者よりも、圧倒的にストレス性心疾患や自殺の方が死亡者数が多かったと言います。リスクは冷静に分析し「正しく怖がる」姿勢が重要です。
もちろん今は非常事態には違いありませんが、職員の方には睡眠時間の確保はして頂きたいと思います。ご冥福をお祈りします。身を粉にして従事して下さっていたやろうに、本当にやるせない。
コロナウイルス自体による死者は1人もでていないのに、こんな形で犠牲者がでてしまうなんて。
現場にでている職員さんは一番クレームの矢面にたってしまいますが、
現場スタッフたちが決めた方針ではないですし、不満を感じても心ない言葉をかけないようにしてほしいものです。国立保健医療科学院に2ヶ月研修で通いました。本当に悲しいことです。
詳細は分かりませんが、過剰にメディアが煽り、国民が不安がり、行政職員を疲弊させています。2009年の新型インフルエンザの二の舞が起きようとしています。万全に万全を重ねれればいいではないかという意見もありますが、このように疲弊した職員がなくなったり、本来業務に従事する医療者がいなくなり、被害を受ける人たちがいることも忘れてはなりません。必要な分は必要な分だけ対応を。