「PayPay」の営業に1日密着 地方で見たキャッシュレス最前線
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昔のYahoo BBを思い起こさせる徹底投資ですよね。バーコード決済に敵は無いでしょうし、FeliCaなど他方式のキャッシュレスのユーザも一定押さえちゃうでしょう。
地盤固めが終わったらビジネスへの展開ですね。ソフトバンクに買ってもらえる様なビジネスアイデアを考えたいです。笑
注目のコメント
初期導入費用が無料、決済手数料も期間限定ながら無料、また翌営業日入金でタイムラグがないので、キャッシュフローもOK。なので、中小飲食店にとってキャッシュレス決済導入に際しての懸念材料がなくなっているのでpaypayを断る理由がない。加えて地道な営業は個人経営者にとっても1番響く。
問題は、2021年9月で決済手数料無料の限定期間が終わったとき。もしpaypayがスーパーアプリに成長していたとしても普通に3%ぐらいにしたら、多くの地方の中小飲食店は離れると思います。
なぜならpaypayを導入して上がった利益と決済手数料のプラスマイナスを考えた場合、普通にマイナスになるでしょうから。すばらしい記事ですね。やられた感。
キャッシュレス普及の決め手は溝板営業という。
PayPayは最初からこれを認識して、事業開始前から最強営業部隊を組織すると発表していましたが、見事としか言えないです。PayPayがこれだけたくさんの店に導入されているのは、相当な数の営業がいるのか、それとも何か最先端の特殊な方法でアプローチしているのか、と思っていました。
やはり大きなムーブメントも、その裏には地道な営業努力があるのですね。
こうした広いエリア、膨大な数の店舗をカバーするサービスは、獲った後の導入サポート〜アフターフォローが大変でしょうが、頑張ってスマホ決済の拡大を支えて頂きたいものです。