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新型肺炎、中国の感染者1万人超 死者259人に、日米が緊急対策

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  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    ちょっと予想を超えた。
    北京ではこの数日、春節休暇が終わって帰ってきた人が多くなったが、死者が21日に一名以外に出ていない。
    罹患を確実にした患者数も現在139名で、31日より5名増。
    全体的には急速に増加しているわけではない。
    町中、どこに行っても体温を測られ、ちょっとでも熱が出ると、行きたいところに入れてもらえない。場合によって病院通いを勧められる。

    17年前のSARSの時、中央が緊急に王岐山という金融の専門家を北京市長にした。
    何ができるかと思ったら、王さんが市長になってからすべての隠ぺい、ボイコット、無責任を一掃して、みんな王市長の言うことを信じる。
    今、武漢はどうか。
    武漢赤十字は、不妊症治療の病院にたくさんのマスクを配るが、患者でいっぱいになり、マスクなど不足している大学病院にはなぜかはあまりマスクを送らない。寄付してきた金は、ずっと運用しない。
    さらに地方の厚生担当の官僚は普通の市民では絶対に買えない超高級服をまとって何聞いても分からないと答える。
    自ら取材しているわけではないが、このような行政、赤十字、ずっと疫病情報を隠蔽した共産党武漢市書記は、その悪行をどんどんマスコミに出てきている中、だれが武漢の行政を信じるか、こっちのほうが心配する。
    行政の権威を徹底的に失わせて、疫病をほんとうに退治できるだろうか、ますます心配になる。


  • 上海駐在 中国事業

    今の段階で確定的なことは言えませんが、中国政府のミスリードと、庶民の誇大解釈とが重なって、混乱が混乱を呼んでいます。もちろん、政府側は様々な(少数の)可能性に配慮してのことだとは思いますが、それを鵜呑みにする多数派がどうしても短絡的な方向に流れてしまいます。敢えて日本側の問題点を挙げると、それに悪乗りする、嫌中コメントが問題の本質を見えにくくしています。

    1)今回のウィルスは、過去と比べても致死率は決して高くありません。中国の感染者はもっと多いです(隠しているわけではなくて、きっと把握しきれない)。そう考えると、致死率はもっと下がるわけです。さらに死んだ方も、合併症がほとんど。健常者は過度に恐れる必要がありません。

    2)レベルの高いマスクが中国で推奨されています。日本の専門家が指摘している通り、瞬間的な飛沫感染の確率はそれほど高くない上に、そのマスクは息苦しくて、たびたび手で触ってしまいます。そうなると、マスクの役割が半減してしまいます。

    3)中国(武漢)政府の初動は鈍かったようですが、その後の中央政府のフォロー対応はかなりの規模で、大胆なことをやっています。今では行き過ぎが目立つようになっていて、正常な経済活動が阻まれているのは、あらたな病源を社会にばらまいているようなものです。収束をにらんだ動きも必要になってくるはずです。たとえば、3000万人を超える大都市の上海で、数百万人が流入してきます。高速鉄道で3時間の武漢とつながる方も少なくないでしょう。500万人が武漢からどこかに動いたとされる人口動態があり、今の時点で確認された上海市の症例は150件弱。さらに増えたとしてもその比率は上海市人口比の0.001%です。交通事故に遭う確率よりはるかに低いです。この現実を無視して3000万人の経済活動を大幅に制限した場合の副作用は、ウィルスの被害の比ではないでしょう。


  • プロダクトマネージャー @トラベルテック 執行役員 (宿泊事業部)

    結局これらの数字が信用できるのは診療キャパシティ(処理能力)と診察患者(入力)の関係性で、キャパが勝ったときにようやく全貌が明らかになる。

    つまり、一日の感染者数の数字が一定増のうちはおそらく診療しきれておらず、故に潜在感染者数は未知数にいるはず。


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