カルロス・ゴーン「私は逮捕に驚いて、彼らは私の逃亡に驚いた」 | スペイン紙が独占インタビュー
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注目のコメント
「彼はヨーロッパの国での陰遁状態にありながら」というエル・パイスの記事が面白い。日本との対比では、レバノンはヨーロッパという意識なのだろう。
また、英語、フランス語、アラビア語で、インタビューに応じ、ポルトガル語を避けたのなら、通訳を介した可能性があるので、それも面白い。ポルトガル語を避けたのは、スペインのメディアだから?
インタビューの内容は、当事者だけが知る事実で、客観的なところは、日産の業績が悪化し、時価総額が減少したとこあたりだけ。もっと客観的事実を示さなければ大方の理解は得られない。
株主総会や取締役会の議事録の公開(株主は、原則的に、閲覧できるはず)、そして経営会議の議事録のうち、該当部分の公開を要求したら?
「現在の日本はもっと閉鎖的、国家主義的になってしまった」という感想には同意できる。
しかし、この点だけでの主張は、あまりに神学論争的すぎる。貴方にできることは、一被害者としての体験談であり、事実の提示だけだ。素人考えでの、安易な評論は止めた方がよい。