金融機関の4割が「サイバー攻撃受けた」、重大な影響も-日銀調査
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注目のコメント
まさに2025年の壁を踏まえた金融版レポートかと。このリスクがさらに金融再編を促しそうな予感です。
>> ただ、6割弱の金融機関はサイバーセキュリティーに関する要員を「十分に確保できていない」と回答。ま日銀に当座を持つ522の金融機関のうちどの402金融機関を調べたか書かれていないけど、攻撃を受けたのが522金融機関のうち4割として209金融機関、402金融機関の4割として161金融機関ですか・・・ 249庫ある信用金庫と特定の国の銀行、銀行協会といったところを除くと似た数になるので、大きなカネと情報が動く大手行が軒並み狙われたのか、逆にセキュリティーが甘そうな信用金庫などが集中的に狙われたのか。どちらも無差別に攻撃されているなら「サイバーセキュリティーに関する要員を十分に確保できていない6割の金融機関」が攻撃に気付いていないだけなのか。知っても詮無いことながら、もうちょっと教えてくれると狙いを含めて想像が拡がりそう (@_@。
いずれにしても、怖いことではありますね (・。・;4割はわりと少なくて良い数字だと思いますよ。
だが、残りの6割の中で、何割がやられていることに気づいていないのでしょうか。
サイバーセキュリティに有名な諺があります。
『世の中に二種の企業が存在する。サイバー攻撃を受けた企業と、まだサイバー攻撃を受けたことが知らない企業だ』