業績
証券業を中核に投資・金融サービスを展開。国内トップクラスの顧客基盤を有する。「調査・分析」を重視し、グローバルリサーチ機能を一つの組織に集約。投資情報アプリも展開する。
時価総額
3.05 兆円
業績
野村ホールディングスの完全子会社。野村グループのコア業務の証券業務を担う中核会社。資本市場を通じて、個人投資家や企業に対し、資産運用・資金調達などのサービスを提供。
業績
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1Pick
それぞれの比較優位を最大活用する本スキームは地域銀行にとって一石数鳥のものであり、今後の証券・資産運用分野の事業展開の主流になることは間違いなく、今後も全国に広がっていくことを予想しています。
いままさに野村證券とSBIホールディングスによる「国盗り合戦」が激化しつつありますが、ここに東海東京証券や楽天証券、りそな銀行、大和証券、その他金商プラットフォーム(証券会社や運用会社等)がどのように参戦するのか目が離せません。
収益効果よりメッセージ性のほうが大きい決定かと思います。
「地方の殿様と都会のヤクザが手を組むようなもの」
ではないでしょうか(本当に失礼)。
銀行が売っている投資信託や外貨建て生保が悪い商品で、「銀行員を信じるな」というのが一種の常識となってはいますが、それは都市部でのこと。
地方では地銀の信頼度はとても強いです。
郵便局の次くらいの信頼度です。
そこにハイエナのような野村證券が入ってきて「手数料稼ぎ」をしてしまうと、一時的には双方は儲かるかもしれませんが、阿波銀行の地元での信頼は失墜してしまいます。
全国区の金融機関と、地域の信頼の上に立っている地銀とは「長いスパンで考えれば」利益が対立します。
もっとも、地銀側が地域での信頼では生きていけないと踏み切ったのであれば、話は別ですが・・・。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55077820R30C20A1MM0000/
地方で顧客が少なくなる中、こういう形で提携していくのですね。