米、中国全土に渡航中止勧告 大使館員らも国外退避
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注目のコメント
1000万人の住む武漢は、公共交通はすべて停止し、完全に封鎖されている
そんなところで住民は医療サービスどころか食料だってどうするんだろう?
東京と同じ人口規模の都市で、中国共産党は都市の封鎖をしているということから、コロナウィルスのやばさを思い浮かべられるかどうかが判断を分ける。
アメリカは渡航中止、大使館員すら退避
それに比べて日本は脳天気
今も中国からの飛行機はどんどん来ている中国からの観光客はそこここにいる。
中国を差別するというのではなく、危険回避として、やるべきことはやるべき時期なんじゃないのか?
結果として、大袈裟だよと言われるのかもしれないけど、それならそれで結構なこと。
少なくとも現時点では、多くの国が、最大限の危機意識を持った対応をしている。WHOの決定を受け、米国が特定地域のみに敷いていた”do not travel”を中国全土に広げ、”reconsider travel”からの引き上げを決めました。
これまでも北朝鮮とキルギスタンの2カ国が完全なtravel banを敢行してきましたが、国際的には「例外」的な扱いでした。
しかし、今回米国が渡航中止勧告を決断したことの意味は大きく、日本を含む多くの国の決断に少なからず影響が及ぶものと考えられます。
蛇足ながら、2桁の感染者を持つ日本やタイ、シンガポールに対する渡航中止勧告は行われていないこともまた、あわせてご確認ください。アメリカは自国民を守るのに素早い対応ですね。
今年は大統領選挙はありますが、それに関係なく、テキパキと物事が進められるのでしょう。
日本はそれに比べると、中国にも忖度しないといけないため、大変です。
しかし、チャーター機を出してくれた全日空は中国便が多いので、
渡航禁止が発表されたら大打撃です。
せっかく日本人を救い出してくれたのに。
日本航空も含めて、製造業も商社も大打撃を受けます。