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ソフトバンクは大赤字のポートフォリオ企業間の衝突に介入していた

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    ビジョンファンドは設立当時から、投資先の間での協業を促しシナジーを創出することを謳っていることを鑑みるに、投資先間の合併を促すこと自体は当初からの目論見とズレるものではありませんし、今になってとやかく言う話でもないと思います。これも「群戦略」の一環なのでしょう。

    一方で、既存の事業や組織とのしがらみなく、機動力の高い事業運営を実現することがスタートアップ特有の持ち味だと考えると、他社とのシナジーを前提とするそもそもの方針自体が、スタートアップ本来の強みをかえって打ち消すことになりやしないかという気がしないでもありません。
    「オープンイノベーション」が得てして目論見通りに進まないことは、多くの方がご存知の通りです。

    中には上手く協業が進む事例もあるのでしょう。ただ実際のところ、特にサイズが大きい企業側の意思決定が遅く、コミュニケーションコストの高さも相俟って、アライアンス事案外のプロジェクトも含めて事業全体のスピード感が損なわれてしまうというのが、よく見受けるケースです。

    結局のところ、アライアンス担当者ではなく、事業の責任者同士がどれだけ本気で協業に取り組むか次第なんでしょうね。当たり前の話ですが、他にも優先順位の高いアジェンダは山ほどあるわけですから。

    このあたりは、かれこれ4年以上前に書いたとおりです。

    なぜ、大企業の新規事業はうまくいかないのか──「持てる者」が抱える特有の課題
    https://newspicks.com/news/1157489


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    インドのEコマースでそれをフリップカートvsスナップディールでやろうとして失敗して逆に大揉めした例もある。

    スタートアップとは結局のところ良くも悪くも創業経営者のエゴによって突き動かされる生き物であるゆえ、算盤の計算の損得で妥協したり引き下がったりは実際はそうそう簡単ではない。何故なら今まで殴り合いしている相手なのでから。
    強い経営者ほど、その相手を感情レベルですら敵視して自らを鼓舞している例を沢山見てきた。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    ペイパル創業者ピーター・ティールの話を思い出します。iPhoneに片手に持って、こんなものはイノベーションではないと。お金をばかり貯めて技術革新に挑戦していないアップルへの批判です。さらにティールは、アポロ計画までは宇宙投資とか人類の在り方を大きく変えるハード技術に投資をしてが、ヒッピー文化になって内向き文化になり誰も挑戦しなくなった。

    もちろん、会社は株主のためにありますが(批判覚悟)、お金が余るということは、「ボートフォリオ企業間の衝突」とか訳のわからない事になるわけですね。SpaceXのShotwell COOが、アマゾン・ベゾスの批判として、お金があり過ぎるブルー・オリジンのロケットは、スペースXの技術に何年も遅れている、お金と時間が限られているほうがエンジニアが頑張って働くと言ってました。

    “I think engineers think better when they’re pushed hardest to do great things in a very short period of time, with very few resources. Not when you have twenty years...I don’t think there’s a motivation or a drive there."


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