AI時代も活躍できる子どもに育てる!親が心がけるべき習慣とは
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子供を育てる上で大事な二つの感覚
○自己効力感
自分は周囲の大人を動かすことができると感じること
○自己肯定感
自分が価値ある存在であると感じること
とても勉強になります!
「あれはしてはいけない」と教えがちですが
挑戦させるところはきちんと挑戦させて
二つの感覚を養うことが大事ですね。
注目のコメント
自己肯定感に関しては先日の記事(「社会に出る前に遊べ」と言う大人は信じるな⇒https://newspicks.com/news/4578517)でも話されていましたね。とても重要なキーワードなのだと思います。
たとえ子供であっても一人の人間として尊重し、言うことやることをきちんとリスペクトするところから始めるべきだと思います。そもそも親の判断が正しいとも限らない訳で、子供の言動で親の認識がアップデートされることも多いです。そうすることで、親も常に感性の老化を防げるので、親と子供は家族であり、最高のパートナーとの認識で末永いお付き合いをさせて頂きたいものです。100%うまくいくことなんてない!
しかし、どうせ自分ではできないとあきらめてしまう。失敗したくらいで自分の価値は下がらないのに。
うまくいくかどうかわからないから面白い。自分を信じて挑戦すればいい。
子どもがそうなるためには、身近にいる理解者がお手本になるのが一番。
大人が自己肯定感と自己効力感を高め、ありのままの子どもを受け入れる余裕を持ちましょう。「自己肯定感の向上が大事」、とても賛同!!
そこでキッズコーチングの資格を取るときに学んだ手法を一つ紹介
例えば朝の身支度。忙しい時間であることなどおかまいなくマイペースな子どもたち。時間がなくなり最後大人が手伝い仕上げる---これ、よく見る光景ですが、順番を変えるだけで自己肯定力が上がります。
つまり、時間がない時は先に途中まで手伝ってあげて、最後の瞬間、ボタン一個でもいい、を本人にやってもらう。とてもシンプルだけど、この小さな違いによって子どもは達成感を積み重ねていけるし、成功体験が後々大きな力になるのです。
と理想を言っても実現するのが難しいときもしばしば。その都度子どもたちと向き合う中での気付きで寧ろ育てられてる私です^^;