イギリスがEU離脱へ 日本時間のあす午前8時に
NHKニュース
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注目のコメント
英国の国内事情も無視できない。まだ意見が割れていて、自国のEU離脱を嘆いたり怒ったりしている英国人が多くいる。ジョンソン政権は今年末でEUとの交渉と移行期間を打ち切ると宣言しているが、そんなことをすれば自国内からの批判も噴出するだろう。現状は、問題が先送りされただけのような状況だ。
ついに、ですね。
前職のお金のデザインの時に、Brexitが金融市場にどのような影響を与えるのか、色々な方にコラムを書いて頂いたのを思い出します。
様々な見解や予測があるものの、結局は起きてみないとわからないというのが結論だったと思います。EUができた時も同じ。イギリスが決めたことを見守り、起きることは対処する、しかないように思っています。きっとまた50年後くらいに、この判断の良し悪しがわかるのではないでしょうか。ようやく出て行ってくれる、というのがEUの本音でしょう。欧州議会で見た通り、最後の最後まであの態度で辟易としました。しかし、離脱しても経済関係は年内続きます。通貨としてポンドを保持できたことは良いと思いますが、それ以外の部分では如何ともしがたいデメリットもあるでしょう。