“次世代エネルギー”核融合発電 国内初大学発ベンチャー 京大
NHKニュース
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北米を中心に、世界ではフュージョン(核融合)のスタートアップに数年以上前から資金が集まっています。
特に米国では、Amazon創業者のジェフ・ベゾスによりVC、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツのVC、さらにはMIT系などなどたくさんあります。ちなみに、マイクロソフト共同創業者の故ポール・アレンは、生前ITERサイトに視察にいらしています。
直近では、UKのトカマクエナジーが3桁億の調達をアナウンスしました。
我が国でもいよいよ核融合で起業する時代が来たと思うと万感の思いです。核というものにアレルギーがある日本とその人々には,核融合炉を原子炉を同一視して,声高に的外れな危険性を叫ぶ人がいるでしょう.これから,どう普及させるのかが気になります.
核融合発電に使う燃料は重水素、三重水素などであり海水から摂ることができる。無限にあると言ってよい。(海水がある限り)
それに加え、環境性も良いこの発電方式は、是非実現してほしい発電方法だが、商業化まではまだまだ程遠いと言われている。
今後、我が国を支える火力発電はいつ止まるかもわからない状況なので、1日でも早く実証してほしいです。